SoVeC(ソベック)株式会社は、国内初(※1)のVisual Positioning System(以下 VPS)(※2)技術で日常空間にAR(拡張現実)を表示させるロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」(※3)にて、鉄道博物館のイベント「鉄道AR祭!~鉄道博物館で「シンカリオンZ」と「むかしの車両」を体感しよう~」のAR体験を提供します。


 2023年11月2日から12月27日まで、鉄道博物館にて「鉄道AR祭!~鉄道博物館で「シンカリオンZ」と「むかしの車両」を体感しよう~」が開催されます。
 SoVeCは、本イベントにおけるARコンテンツの提供を行います。鉄道車両3Dモデリングソニー株式会社のVPSの技術を活用することにより、博物館内での先端技術を活用した展示をサポートしています。

  • SoVeCの「XR CHANNEL」を活用した「鉄道AR祭!」概要

<開催期間>
2023年11月2日(木)~12月27日(水)

<開催場所>
鉄道博物館https://www.railway-museum.jp/

<イベント詳細>
詳しくは下記をご覧ください。

https://www.railway-museum.jp/news/pdf/20231024_1.pdf


<体験できるARコンテンツ>

■AR TRAIN:場所-南館ひろばE1横車両展示線(屋外)
鉄道博物館館内展示用線路にスマホをかざすと昔の車両が出現します。外装、大きさやディテールが再現された車両を隅々まで観察できます。車両は115系(湘南色・新潟色)、EF64電気機関車の3種類です。
長い歴史を持つ電車をフォトグラメトリ技術(さまざまな方向から撮影した大量の写真を合成して3DCGを生成)を採用し再現しました。CG合成においては、車両の経変変化、傷、修復跡なども再現し、車両本体の鋼材や塗装の質感を忠実に再現しています。
115系(湘南色・新潟色)では、前照灯が点滅したり、サボ(行先表示器)が変化したりと、AR車両ならではのさまざまなギミックが体験できます。


■AR 新幹線変形ロボ シンカリオンZ:場所-南館ひろばE1横(屋外)
実物大(全高26.5m)の「シンカリオンZ E5ヤマノテ」がARで出現します。
さまざまな角度から「シンカリオンZ E5ヤマノテ」を眺めることが可能です。


■未来ステーションでのAR解説展示:場所-南館2階 未来ステーション
シンカリオンZのキャラクターたちがAR上に登場します。

これからの鉄道にAR・XR技術がどのように使われるかをわかりやすくご紹介します。

(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX


<ARコンテンツ体験方法>

「XR CHANNEL」をお手持ちのスマートフォンにダウンロードし、体験ポイントでアプリを起動することでARコンテンツを体験することができます。

・iPhone:https://apps.apple.com/us/app/id1525712662

・Android (TM):https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec

<推奨環境>
・iPhone:iOS 14.0以降、2017年11月以降に発売の機種(iPhoneX以降、iPhoneSEは第2世代以降)
・Android:Android 10.0以降、ARCore対応機種(必須)
※ARCore対応機種はこちら(https://developers.google.com/ar/devices) をご確認ください。
※メモリ3GB以上の端末でのご利用を推奨しております。
※コンテンツごとにデータのダウンロードが必要です。Wi-Fi環境でのコンテンツ一括ダウンロード実施を推奨しております。
※「XR CHANNEL」アプリは夜間など周囲が暗い場合は正しく動作しない場合がございます。
※GPS非搭載の端末やWi-Fi回線のみで接続している端末の動作は保証しておりません。
※今後のアップデートに際し、対応環境や対応端末が変更になる場合があります。
※一部端末に関しては対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※正確な位置情報を取得するため、安定した通信環境でご利用ください。

SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。

(※1)2023年11月2日時点、当社調べ。

(※2)VPS(Visual Positioning System)とは、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。

(※3)「XR CHANNEL」は、SoVeC株式会社が開発した、街の奥行きを認識するVPS(Visual Positioning System)技術を活用した国内初のロケーションベースARアプリです。スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像から位置情報を特定するVPS技術を活用し、日常空間にARを表示します。デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
・公式サイト:https://www.sovec.net/solutions/xrchannel.html
・プレスリリース(PR TIMES掲載一覧):https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=searchkey&search_word=XR%20CHANNEL%20SoVeC

※Android (TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
 iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

配信元企業:SoVeC株式会社

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