2023年10月31日太陽光発電(PV)産業および蓄電池(ESS)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーが、「フォーブス」中国によって2023年のESG(環境、社会、ガバナンス)イノベーション企業に選ばれることを公表しました。ジンコソーラーは、ESGイノベーション分野での差別化された優位性と、地域および国際的な課題への優れた貢献を称えられています。

ジンコソーラーは、常に社会の責任を担っており、実際の行動を通じて、世界の二酸化炭素排出の削減と気候変動への対処を推進しています。2019年9月には、ジンコソーラーはRE100に加入し、世界で最初にRE100に参加した太陽光発電企業となって、2028年までに100%再生可能エネルギーの使用を実現することを約束しました。2021年には、ジンコソーラー国際連合グローバル・コンパクト(UNGC)のメンバーとなり、社内のESG戦略を国際的な標準に基づいて体系的に策定しました。

これらの取り組みの結果、ジンコソーラーは中国、アメリカ、マレーシアベトナムに14の製造拠点を構え、四川省楽山市、雲南省楚雄市、マレーシアのペナン州の3つの工場で100%再生可能エネルギーを使用するなど、すべでの工場は50.3%を超える総合クリーンエネルギーの使用比率を達成し、エネルギー業界で最初に50%を超える割合を達成した太陽光発電企業となりました。

ジンコソーラーは、エンドユーザー市場でクリーンエネルギーの使用を推進するために、「売地地産」のグローバル展開から生じる生産能力の利点を活用し、高効率の太陽光発電モジュールを世界180か国以上の3,000以上の顧客に提供しており、数年にわたり世界のモジュール出荷量トップの位置を維持しています。2023年第3四半期までに、累計で190GW以上のモジュールを出荷し、クリーンエネルギーの効率的な価値をお客様一人ひとりに提供しています。

今後も、太陽光発電業界は新エネルギー産業の基盤の一つとして、ビジネス需要の巨大な潜在能力を持ち、新エネルギー企業は期待に応え、より多くの社会的注目と議論を受けることでしょう。ジンコソーラーは、ESGの構築を積極的にリードし、開放的かつ包摂的なアプローチで、共同協議・共同構築の原則で、業界の発展を推進し、産業チェーンの緑の低炭素発展に貢献し続けています。

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ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:

ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカインドメキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦UAE)、イタリアスペインフランスベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナムインドトルコドイツイタリアスイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリスフランススペインブルガリアギリシャウクライナヨルダン、ウジアラビアチュニジアモロッコケニア南アフリカコスタリカコロンビアパナマカザフスタンマレーシアミャンマースリランカ、タイ、タイ、ポーランドアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

配信元企業:ジンコソーラージャパン株式会社

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