女優ソフィーターナー(27)がパリの路上で白昼堂々、男性と情熱的なキスをする場面が激写された。この男性は英国貴族の御曹司であり、不動産投資・開発会社のパートナーを務めるペレグリン・ピアソン氏だ。2人はロンドンからユーロスターに乗ってパリに到着したそうで、駅前では楽しそうに談笑する姿が目撃されている。ソフィーは9月に夫ジョー・ジョナスとの破局が報じられ、10月にはプライベートで離婚問題を解決することに合意していた。

ソフィー・ターナーは今年9月、夫で人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナス(34)から離婚を申請された。その後、ソフィージョーとの娘ウィラちゃん(3)とデルフィンちゃん(1)を連れて、テイラー・スウィフトが所有するニューヨークのアパートメントを借りて生活を始めていた

そして10月には、ソフィージョーが娘達の親権共有に仮合意し、後日ジョーが離婚申請を取り下げ、今後はプライベートで離婚問題を解決することに合意した

そんなソフィーが現地時間10月28日、パリの路上で白昼堂々、男性と情熱的なキスを交わす場面が目撃されたのだ。

英メディア『The Sun』が同月31日に報じたところによると、ソフィーとキスをしていたのはペレグリン・ピアソン氏(Peregrine Pearson、29)という英国人だ。同氏は資産2億2400万ポンド(約410億円)とされる英国貴族の御曹司で、ソフィーにキスをする前には礼儀正しく帽子を脱ぐなど紳士的な仕草を見せていたそうだ。

同メディアが掲載した写真には、歩道に立つペレグリン氏がソフィーの腕を抱き寄せてキスをする場面が捉えられていた。

ソフィーブロンドのロングヘアを三つ編みにして赤いベースボールキャップを被り、黒いサングラスをかけている。黒いロングコートを羽織り、ローファーを履いて、肩からはブルーのバッグを提げている。

ペレグリン氏は黒いロングコートにベージュのマフラーをかけ、グレーのズボンを着用し、黒いスニーカーを履いている。

この後、2人はそれぞれ運転手付きの車に乗って離れたものの、「2023年ラグビーワールドカップ」決勝戦の会場「スタッド・ド・フランス」で合流したという。

決勝戦前の会場では、ソフィーニュージーランドの元ラグビー選手ダン・カーターが、優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」を「ルイ・ヴィトン」のトロフィー・トランクから披露するセレモニーを行った。

ソフィーペレグリン氏をパリ北駅で目撃したという人物によると、2人はロンドンからドーバー海峡トンネルを通る高速鉄道ユーロスター」に乗って来たそうで、駅前にある送迎車の待機場所に一緒に現れたという。

この人物は当時の2人の様子について「彼らはその場所に数分間立っており、会話をしたりよく笑っていました」と仲睦まじい雰囲気だったことを明かしている。

ペレグリン氏は第4代カウドレイ子爵(4th Viscount Cowdray)の長男であり、父の爵位の推定相続人である。ピアソン家は100年以上にわたり、英ウェスト・サセックスにある広大な敷地「カウドレイ・エステート(Cowdray estate)」を所有している。敷地は一般公開されており、ゴルフコースや乗馬場、ポロ競技場、ファームハウスなどのほか、邸宅は結婚式のレセプション会場や休暇用のコテージとしても利用できる。

ペレグリン氏は現在、不動産投資・開発会社「ウィートマン・ディベロップメンツ(Weetman Developments)」のパートナーとして働いている。

2020年の夏からはギリシャのマリア=オリンピア王女と交際していたが、今年に入ってから破局したことが報じられた。ちなみにチャールズ国王は、マリア=オリンピア王女のゴッドファーザー(洗礼式の代父)を務めている。

画像は『SOPHIETURNER 2023年3月11日付Instagram、2020年8月15日付Instagram「Happy birthday to my love/bub/baby daddy」』『Cowdray 2023年5月31日付Instagram「What’s On in June at Cowdray」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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