株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)はこのたび、一般社団法人Jミルク(本社:東京都千代田区、会長:大貫陽一、以下 Jミルク)とコラボレーションして制作した冊子&アプリ「うんこドリル カラダと牛乳」を公開いたしました。

牛乳は、さまざまな栄養素がバランスよく含まれた食品です。生命維持のために不可欠な三大栄養素たんぱく質、脂質、炭水化物)に加え、私たち日本人の食生活に不足しがちなカルシウムなどのミネラルやビタミンA、B2などが豊富に含まれています。これらの栄養素はそれぞれの働きを補い、お互いを消化吸収しやすくしています。

うんこドリル カラダと牛乳」は、酪農乳業関係者が一体となり、生乳および牛乳乳製品の生産・流通の安定や牛乳乳製品の消費の維持拡大を図ることで、生活者の健康の増進、食生活の向上、国内の酪農および乳業の発展に貢献することを目的とするJミルクが、丈夫で元気なカラダをつくる牛乳のことを子どもたちにもっと知って欲しいという想いから、農林水産省監修のもと、累計1,000万部を超え小学生に圧倒的な人気を誇る「うんこドリル」シリーズとコラボして制作した冊子&アプリとなります。

冊子では、サッカー観戦をしているうんこねことうんこいぬに、うんこドリルシリーズでおなじみのキャラクター・うんこ先生から、あこがれのサッカー選手になるためには丈夫で元気なカラダを作るのが大切なことを教える場面からはじまります。

冊子の内容はクイズ形式で全5問。うんこ先生から出題される「うんこ」というキーワードがちりばめられたユーモアあふれるクイズの設問や選択肢はもちろん、シュールで可愛らしいイラストとテンポよく展開されるストーリーが、子どもの興味を惹きつけます。

クイズをつうじて、丈夫で元気なカラダを作るためにはカルシウムたんぱく質などの栄養が必要であること、牛乳にはそれらの栄養が多く含まれていること、毎日おいしい牛乳が飲めるのは牧場の人たちが牛の健康やすごしやすい環境に配慮し、お母さん牛が毎日お乳を出すからであること、牛の乳は牛乳以外にも、チーズやバター、生クリームヨーグルトといった様々な食品となってカラダづくりを支えていることといった、牛乳に関するさまざまな知識を学ぶことができます。

クイズに答えたあと設問ごとに設けられた、うんこ先生による教えもポイント。クイズの答えだけでなく、なぜそうなのかという理由もていねいに説明されています。ここを読むことで、牛乳の知識をさらに深く学べるようになっています。

5問のクイズにすべて答え終わると、うんこ先生たちが牧場でおいしく牛乳を飲んでいるイラストが登場。ここでは「牛のひみつ」として、牛一頭が一日に食べる餌の量や、一日にするうんこの量(そのうんこは畑などで肥料として使われること)、一日に採れる牛乳の量などにも目を向けてもらえるようになっています(ちなみに牛一頭から一日に採れる牛乳の量はおよそ30リットル(200mlの牛乳びん150本分)です)。

Jミルクでは今後この冊子を、酪農乳業関係者が実施する子ども向け・親子向けイベントで配布したり、工場見学・酪農体験に来られたお子さまや親子の方を対象に配布することを予定しています。

冊子だけでなく、さらに多くの子どもたちに牛乳について知って欲しいという想いから開発したアプリでは、おなじみのうんこ先生が出題する全10問のクイズをつうじて、丈夫で元気なカラダをつくる牛乳についての知識についてゲーム感覚で学ぶことができます。

私たちはこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を楽しく伝える事業を展開していきます。


うんこドリル カラダと牛乳」(アプリはこちらからプレイできます)

https://world.unkogakuen.com/?game=milk/
うんこ学園(笑いながら学べる教育プラットフォーム)
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/

一般社団法人Jミルク

https://www.j-milk.jp/

配信元企業:株式会社 文響社

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