フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史)は、お子さんが出した初めての年賀状に関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査期間:2023年9月19日~26日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10~60代以上の男女
有効回答人数:200名

今年も早いもので、年賀状シーズンが近づいてきました。
小さいお子さんは年賀状を知らないかもしれませんが、年賀状は世代を超えて人とのつながりを感じられる日本の文化です。

そこでフタバ株式会社では、一般の方200名に「お子さんが出した初めての年賀状」に関する調査を行いました。
記事の後半でお子様の初めてを年賀状で表現できる「はじめて年賀状」の詳細を記載しているので、ぜひ最後までご覧ください。

  • お子さんの年賀状デビューは『4~5歳』が最多!

(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日~26日に実施したインターネット調査による)


「初めて年賀状を出したのはお子さんが何歳の時ですか?(書いた・作った含む)」に対する回答は、「4~5歳」が最多で86票を集め、次に「6~7歳」が57票、「2~3歳」が28票という結果でした。
今回の調査では、保育園・幼稚園の年中クラス~小学1年生あたりに年賀状デビューを経験しているお子さんが多いようです。
また、「0~1歳」の回答も複数あり、赤ちゃん時代に年賀状デビューを果たしたお子さんもいました。

  • 200名中193名の親が『出してよかった』と回答

(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日~26日に実施したインターネット調査による)


「親目線で、年賀状を出してよかったと思いますか?」という質問では、「はい」が96%を占め、200名中193名が“出してよかった”と回答しました!
以下で、その回答理由を紹介します。

子どもの自信につながった
「字を書くことがあまり得意ではなかった(楽しくなかった)息子が、字を書いて人に喜んでもらえることを知り、また祖父母の嬉しそうな顔を見れて自信になったと言ってくれて、改めて出して良かったと思いました。」(30代女性)

気持ちをカタチに残せた
「普段絵を描くことがあまり好きではない子供ですが、年賀状は興味をもち自ら描いた。祖父母の喜んだ反応も嬉しかったようです。気持ちをカタチに残せるのがいい。」(30代女性)

字や絵を描くのが楽しくなった
ハガキを出すという事が初めての経験で、とても良い思い出になったから。それをきっかけに字や絵を描くのが楽しくなったようだから。」(40代女性)

祖父母とのよい思い出になった
「どんな風に書いたの話しを聞いたり、ココを頑張ったんだよ!と教えてもらったり、祖父母にとってもいい思い出になったと思います。」(30代女性)

初めての経験をたくさんできた
ハガキを買う、挨拶文を書く、ポストに入れるといった初めての経験をたくさんできたからです。」(40代女性)

子どもの成長を感じられた
「送りたいという気持ちでいるので、自分から進んで絵を書いたりポストに入れに行く姿は成長も感じられたのでとても良かったと思いました。」(40代女性)

年賀状文化に触れられた
「子どもが嬉しそうにしていましたし、なかなか年賀状の文化は薄れてきていますが、お手紙を書くという経験をさせてよかったと思っています。」(40代女性)

子どもの可愛い姿を見せられた
「可愛い姿を親戚や、友達などに見せることができたからです」(30代女性)
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「出してよかった」の回答理由としては、年賀状を通してお子さんの成長を感じられたことや、お子さんが人に喜んでもらう嬉しさを知れたことなどを挙げる方が目立ちました!
また、純粋に年賀状のやり取りを楽しむお子さんの姿を見て、出してよかったと思う方が多いようです。

  • 半数以上のお子さんが年賀状をもう一度出したい!

(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日~26日に実施したインターネット調査による)


「お子さんはもう一度年賀状を出したそうですか?(書いた・作った含む)」という質問では、「はい」が139票を集め、次に「どちらとも言えない」が48票、「いいえ」が13票という結果でした。
それぞれの回答理由を紹介します。

出したそうにしている
・「今年はこんな絵にしようかな。こんなこと書こうかなと自発的に考えて、毎年オリジナル溢れる作品が出来上がっています。一年学校であったことや楽しかったこと、お正月会ったらしたい事、を主に書いています。」(30代女性)
・「翌年以降も作ると張り切っている様子でした。」(30代男性)
・「先生からの返信が嬉しくて、毎年楽しみに出しています。」(40代女性)

どちらとも言えない
・「お絵描きと違って字を書くことが大変だった様子のため。」(30代女性)
・「時間が経って年賀状のことについてもう忘れていそうです。親が年賀状を作る時期になったらやりたいか確認してみます。」(30代女性)
・「次の年も言えば書いていたが面倒くさそうだった。」(30代女性)

出したそうにしていない
・「LINEで「ありがとう!」と返事がかえってきて一度送ったら満足してそれ以来年賀状は書かなくなりました。」(40代女性)
・「お返事が来て喜んだりしていましたが、次の年にはすっかり忘れたようでした。」(30代女性)
・「年賀状に関しては、書き終わったら、あまり興味はなさそうな気がしました。描き終わったことで満足しているようでした。」(50代女性)
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全体的に「もう一度出したそうにしている」お子さんが多かったものの、「どちらとも言えない」「出したそうにしていない」の理由としては、一度書いて満足していたり次のお正月には忘れていたりなど、子どもらしさ溢れる回答が寄せられました!

  • 年賀状デビューのきっかけは『親』と『子』ほぼ同じ割合

(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日~26日に実施したインターネット調査による)


続いて「初めて年賀状を出したときのきっかけは親からですか?お子さん本人からですか?(書いた・作った含む)」という質問では、「子」が89票、「親」が84票、「どちらとも言えない」が27票で、親と子の票差はわずか5票に留まりました。
また、「初めて年賀状を出したときの経緯」をお聞きしたところ、「親の姿を見て興味を示した」「保育園・幼稚園で年賀状の話を聞いた」「小学校の宿題だった」「子ども宛に届いた年賀状のお返しを提案した」など、年賀状デビューのきっかけはさまざまな場面で訪れるようです。

近年、年賀状離れが進んでいますが、日本の文化に触れつつお子さんの気持ちを直接相手に届けられるのは、年賀状ならではの魅力です。
また、お子さんの今しかない姿や成長をカタチとして残せるのも、親としては嬉しいですよね!
今年は親子で、思い思いの年賀状を作ってみてはいかがでしょうか?


お子様の初めてを年賀状で表現できる人気のサービス「フタバのはじめて年賀状」が今年も注文を開始いたしました!
『送って楽しい、もらって嬉しい』を叶えられるよう、以下の年賀状をご用意しています。

■手形・足形ではじめて年賀状
■ぬり絵ではじめて年賀状
■自由にはじめて年賀状

赤ちゃんも小学生のお子様も年賀状づくりを楽しめる内容をご用意しているので、今年はぜひ「フタバのはじめて年賀状」で年賀状デビューを果たしてみてはいかがでしょうか?

「はじめて年賀状」公式ページ:https://futabanenga.jp/hazimete/

  • フタバ株式会社概要

【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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