10月に放送・配信開始した『SF超大作「三体」』が、
2023年 WOWOWオンデマンドで配信された海外ドラマの中で視聴数第1位を獲得!(※10月単月調べ)
間もなく開始する11話~20話の放送・配信に先駆け、WOWOWオンデマンドではメイキング映像4本を公開!
200に及ぶロケ地・セット、数々の名場面の科学考証など…原作を忠実に再現した本作の制作の裏側がここに!
11話以降格段にスピードアップ・スケールアップしていく本作は、ここからが真髄といっても過言ではない!
壮大な「三体」の世界はいかにして創られたか・・・メイキングと併せ、ぜひご覧いただきたい!

(C) TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.

 世界累計発行部数2900万部超え、20カ国以上の言語で翻訳された世界的大ベストセラー「三体」。SFの金字塔ともいえるこの小説を世界で初めて映像化した、テンセント版のドラマ『SF超大作「三体」』が、WOWOWで10月より放送・配信開始し、現在10話まで配信中だ。原作から注目度の高かった本作だが、なんとドラマ版はWOWOWオンデマンドにおいて、2023年10月の海外ドラマ視聴数の中で堂々の第1位をマーク!!

みごと、現在配信中の数多くの海外ドラマ、韓国ドラマ、中国ドラマをしのぐ結果となった!

  • メイキング映像4本を無料公開中!

 来る11月4日(土)、5日(日)には、10月に続き11話~20話を放送・配信するが、これに先駆けてWOWOWではメイキング映像を入手!<創作編><セット・ロケ地編><デザイン編><宇宙の明滅編>の4本を無料配信中だ。https://wod.wowow.co.jp/program/195610

 脚本執筆に4年、撮影に126日間もの歳月を要した本作だからこそ、制作の裏側が気になっている方も多いはず。監督や脚本家、役者たちが、「原作に忠実に、原作ファンを裏切らないように…」と誠心誠意練り上げてきた制作の裏側を、是非このメイキング映像で確認してほしい。極限までリアルに作りこまれた本作のセットや美術、そして何より“全宇宙が瞬く”あのシーン含め、数々の名場面の科学考証・映像表現の苦労なども明らかに!

 11話以降は過去の時代やVRゲーム「三体」の世界により深く迫り、格段にスピードアップ!急展開をむかえていく。原作ファンはもちろん、ドラマの10話までを楽しんだ方も、そうでない方も、11月にお届けする11話以降はさらに心をわしづかみにされること間違いなし。メイキング映像で制作背景も深掘りしながら、この秋は『SF超大作「三体」』にどっぷりと浸かってほしい。

  • 【番組情報】番組名:『SF超大作「三体」』(全30話)(字幕版)【WOWOWプライム】

    (C) TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.

    【放送・配信情報】

  • 第1話~第10話は WOWOWオンデマンドで配信中

  • 第11話~第20話 11月4日(土)、5日(日)午後0:00~ 放送

  • 第21話~第30話 12月9日(土)、10日(日)午後0:00~ 放送

    ※第11話以降は放送後WOWOWオンデマンドで配信

    第1話から第20話までの一挙放送も! 

    まだ間に合う!1~20話一挙放送   【WOWOWプライム】

    11/7(火) 午前1:00より 毎週同曜日・同時刻に5話ずつ放送

  • 【作品概要】 

 SF超大作「三体」は、2023年1月に中国の配信プラットフォームテンセントビデオ”で配信され、配信開始1時間で話題性の高さを表わす“熱度指数”が同プラットフォーム史上最速で2万超えを記録し、“ホットランキング”でも30日連続でランキング1位を独占。さらに評価参加数が過去最高となる220万を突破し、記録的ヒットとなった作品である。脚本執筆に4年、撮影に126日間、最新の映像技術を駆使して映像化不可能ともいわれた原作の世界観を忠実に再現した驚異的なクオリティーに、視聴者からは絶賛の声があがった。

謎が謎を呼ぶ予想のつかないサスペンス展開と、人類に迫り来る巨大な危機に立ち向かう重厚な人間ドラマも見どころだ。

  • 【ストーリー】

2007年、北京オリンピック開催間近の中国。ナノ素材(マテリアル)の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、突然訪ねてきた警官・史強(シー・チアン)によって正体不明の秘密会議に招集される。そこで世界各地で相次ぐ科学者の自殺、そして知り合いの女性物理学者の死を知らされた汪淼。一連の自殺の陰に潜む学術組織“科学境界(フロンティア)”への潜入を依頼された彼は、科学境界の“主”を探るべく、史強とともに異星が舞台のVRゲーム「三体」の世界に入るが、そこにはある秘密が…

  • 【原作紹介】

    (C)早川書房

    ◆「三体」(早川書房

    父を文化大革命で亡くし、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔。彼女が宇宙に向けて秘密裏に発信した電波は、惑星〈三体〉の異星人に届き、地球を揺るがす大災厄を招くことに……! 中国で社会現象となったアジア最大級のSF小説、ついに登場!

    ◆著者 劉慈欣(リウ・ツーシン)

    1963年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。『三体』が2006年から中国のSF雑誌“科幻世界”に連載され、2008年に単行本として刊行されると、人気が爆発。“三体”三部作(『三体』『黒暗森林』『死神永生』)で2900万部以上を売り上げ、現代中国最大のヒット作品となった。中国のみならず世界的にも評価され、2014年にはケン・リュウ訳の英訳版が行刊。2015年、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF界で最も権威のある文学賞ヒューゴー賞を受賞。また、原作短篇「さまよえる地球」が『流転の地球』として映画化、春節中の中国での興行収入が3億ドル(約330億円)に達したと報じられた。今もっとも注目すべき作家のひとりである。

配信元企業:株式会社WOWOW

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