王将フードサービス京都市)の中華料理チェーン「餃子の王将」が、看板メニュー「餃子」で使用しているニンニクを、2023年6〜7月に収穫した青森県産に、11月4日から切り替えます。

 青森県産のニンニクは、マイルドで風味のある辛み、加熱すると上品な香りとうまみが広がるのが特長です。

 また、ニンニクを通常の2倍以上使用した「にんにく激増し餃子」や、にんにくを一切使用しない代わりに、国産生姜を通常の約2倍使用した「にんにくゼロ生姜餃子」も販売しています。

 「餃子」の価格は、西日本が264円(以下、税込み)、東日本が286円です。

オトナンサー編集部

“ニンニクヌーボー”ポスター