レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、古巣戦でまずまずの評価を受けた。

4日、ラ・リーガ第12節でソシエダはホームにバルセロナを迎えた。

古巣対決となった久保は先発フル出場。積極的なプレーを見せていたが、なかなか決定的なシーンを作れない。

それでもソシエダの攻撃を牽引し、バルセロナのディフェンス陣を苦しめることに。緩急のつけたドリブル、決定的なパス、決定的なシュートと多くのチャンスを作り出したが、チームは後半アディショナルタイムの失点で0-1と敗れた。

バルセロナチャビエルナンデス監督も「ワールドクラスフットボール選手」と称賛の言葉を送った中、スペイン『ElDesmarque』は7点(10点満点)の評価を与えた。

「彼はかなり監視されていた試合だったが、再びチュリ・ウルディンの攻撃を主導したいと考えていた。そして、それがバルセロナのディフェンダーを狂わせた」

また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は6点(10点満点)の評価に終わっている。

「非常にプレーに関与し、チームを後押しすることに熱心だった。イニゴ・マルティネスは、そこで血を流さないために止めた」

「だからこそチャンスを作るのが難しかった。彼は決して隠れず、全力を尽くした」




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