木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が5日に放送。田中さん(木南)と朱里(生見)のベリーダンス衣装姿や二人の友情に反響が集まった。

【写真】『セクシー田中さん』第3話 田中さん(木南晴夏)、ある夜の記憶を取り戻し大ショック

 本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画のドラマ化。

 ある朝、笙野(毎熊克哉)が目覚めると、隣に田中さんの寝顔が。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にした。

 数日前、朱里は、田中さんの新しい衣装が出来上がったと知り、一緒に見に行くことに。朱里もお店で衣装を試着させてもらい「恥ずかしいけどめっちゃテンション上がりますね!」と笑顔を見せる。朱里は田中さんに「誰にも見せません。私だけの宝物にしますから」と言って二人で衣装を着て写真を撮った。

 そんな中、スーパーで笙野と遭遇した田中さんは、安売りのひき肉をシェアすることに。笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっていた。2人が懸命に探した甲斐もあり、真壁くんは無事発見。そのまま一緒にガパオライスを作ることになった2人は、お酒も入りいい雰囲気になり、眠ってしまう。

 翌朝、前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったと大ショック。意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付き、ダンスレッスンを休む。

 そんな田中さんを心配した朱里は、田中さんの家へ。詳しい話を聞いた朱里は「セーフですね」「99%何もなかったかと思います」と告げる。田中さんは「酔ってたからって私なんかとどうにかなろうなんてそんなのありえないですよね。自意識過剰すぎてお恥ずかしい。すみません、こんなことで大騒ぎしてしまって」と謝るが、朱里は「こんなことじゃないですよ。初めてなら特に不安になって当たり前です。女性なんだから。私なんかなんて言わないでください」と優しく寄り添うのだった。

 ベリーダンスの衣装を着た朱里と田中さんの並びに視聴者からは「激かわ」「かわいすぎる」「似合ってる」「ゴージャス!」「二人とも素敵」などの声が続出。また、朱里が田中さんに優しく寄り添う場面にも「すぐに駆けつけてくれる朱里ちゃんかっこよすぎる」「優しい」「頼もしいなぁ」「ほんとに良い子」などの反響が集まっている。

ドラマ『セクシー田中さん』第3話より (C)日本テレビ