ハローキティアニバーサリーイヤーですから。

ハローキティ50周年に関連した取り組み

台北メトロMRT)を運営する台北捷運公司は2023年11月1日より、サンリオのさまざまなキャラクターが描かれたラッピング車両をMRT淡水信義線に投入しました。

これは、人気キャラクター「ハローキティ」が50周年を迎えたことにちなんだ取り組みで、南京復興駅では地下1階改札及びその周辺なども、サンリオのキャラクターのラッピングが施されているそうです。

また、今後は淡水信義線、松山新店線(緑線)、中和新蘆線(オレンジ線)、板南線(青線)の「親子友善区(子連れ優先座席)」で、内部にサンリオのキャラクターのラッピングを順次、施していくとしています。

一方、は同日14時30分より、ハローキティ50周年コラボアイテムの販売も、台北駅、南京復興店、中山駅、忠孝復興のメトログッズ専門店ならびにオンラインショップなどで始めています。

なお、前出のラッピング車両の運行は来年12月までとのことです。

台北メトロで運行が始まったサンリオキャラクターのラッピング列車((C)サンリオ画像:台北市/中華民国(台湾)外交部)。