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声優の西本りみがバセドウ病を公表。しばらくの間、活動をセーブすることが発表された。

これは本日11月6日、西本と所属事務所・響のX(旧Twitter)アカウントを通して伝えられたもの。西本は10年前にバセドウ病を発症し、治療後は症状の落ち着いた日々を過ごしていたが、少し前より体調の優れない日が続き、検査を受けた結果、再発が発覚したという。その際、医師から身体に過度な負担がかかる運動は控えるようにと指示を受け、身体的負荷が生じる活動を当面の間セーブするという判断に至った。

11月11日に東京・G-ROKSで開催される「西本りみバースデーイベント2023 Riming」は、一部内容が変更に。12月19日から25日にかけて東京・シアター1010で上演される「舞台『アサルトリリィ・新章』サングリーズル編『種の最果ての地で』/大島近海ネスト調査隊編『金瘡小草きらんそうの咲く時』」は出演キャンセルとなる。西本はXで「絶対に、元気に戻ってくるからね」「大丈夫! 気持ちはとっても元気です!」とコメントした。

西本の主なアニメ出演作は、「BanG Dream!」牛込りみ役、「りばあす」若宮千春役、「アサルトリリィ BOUQUET」二川二水役など。声優活動だけでなく、舞台にも積極的に出演している。