株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村勝己・以下当社)は、2023年11月21日(火)・22日(水)、保育・教育のビジネス及びサービスの見本市「保育博2023」に出展。当社が運営する0歳からの育脳教室「くぼたのうけん」で実践している「くぼた式育児法」を紹介します。

「くぼたのうけん」は、生後1ヶ月~就学前までのお子様・保護者の方を対象とした、首都圏13教室で展開している育脳幼児教室です。同時に、2017年度より、「くぼた式育児法」を保育園・幼稚園・こども園のカリキュラムとして提供する事業を展開してきました。「くぼた式育児法」とは、「くぼたのうけん」創設者の久保田カヨ子氏が、夫である脳科学者の久保田競(きそう)氏の専門知識と自らの子育て経験を融合して開発した「賢い脳を育てる」育児法です。2023年11月現在、全国で64園の保育園・幼稚園・こども園にご導入いただき、好評をいただいております。

当社は今年も、園経営者や保育従事者のための保育・教育に特化したビジネス見本市「保育博2023」に出展。保育園も他業界と同様、選ばれる園になるには、競合との差別化が欠かせません。「くぼた式育児法」導入による他園との差別化や、保育士のスキルアップを図ると同時に離職率を防ぐなど、導入によるメリットは多岐に渡ります。当日は、「くぼた式育児法」の特長や導入事例などをスタッフが説明し、“育脳”の効果を知っていただきます。

◆「くぼた式育児法」導入メリット◆
(1)脳にフォーカスした質の高い教育プログラム
脳科学に基づいた月齢ごとのカリキュラムにより、0歳児から一貫した教育プログラムを提供することができます。
(2)他園との明確な差別化
久保田カヨ子氏は、 “脳科学おばあちゃん” として絶大な人気と信頼を得てメディアで取り上げられ、数多くの著書も出版されました。その久保田カヨ子氏によって作成されたプログラムで、他園との明確な差別化ができます。
(3)「くぼた式育児法認定園」として公式認定
指導研修を修了すると、「くぼた式育児法認定園」としてロゴマークが使用可能になり、ホームページや看板、名刺などに利用できます。
(4)先生方の成長
乳幼児の脳の発達を学び、適切な働きかけを身につけることは、園で働く先生方の自信となり、保育者・教育者としての大きな成長につながります。

当社は、中期経営計画の基本戦略として、「教育ソリューション事業の戦略的展開」「付加価値の高い『幼少教育事業』の確立」を掲げています。脳科学エビデンスがある「くぼた式育児法」を、より多くの保育園・幼稚園・こども園に届け、保育や幼少教育の質を高めていくことで、未来に貢献できる企業を目指します。

※写真は、2022年7月に実施された「保育博ウエスト2022」での様子。



■「保育博2023」について
保育園・幼稚園・こども園の新規開設および運営改善にいかせる製品・サービスが一堂に会するビジネス商談見本市。
日程:2023年11月21日(火)・22日(水)
時間:10:00~17:00
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
主催:保育博実行委員会
後援:東京都
ホームページ:https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
※来場には「来場事前登録」が必要です。公式ホームページから登録ができます。



■くぼたのうけんについて
久保田カヨ子氏が、夫である脳科学者の久保田競氏の研究をもとに、脳科学研究の専門知識と実際の子育て経験から開発した「くぼた式育児法」により、0歳から脳を鍛えて“本当に賢い脳”を育てる幼児教室。東京に9教室・神奈川に2教室・千葉に2教室を展開中。
くぼたのうけんホームページ:https://kubotanouken.com/
くぼた式育児法ホームページ:https://kubotanouken.com/about/hojin.html

■ 株式会社城南進学研究社について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南予備校オンライン」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業を軸に、乳幼児・児童教育事業、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/

配信元企業:株式会社城南進学研究社

プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ