屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」を提供する株式会社ビーキャップ東京都中央区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)は、「Beacapp Here」の導入により、自らの意識と行動を変化させる“ニューノーマルな働き方”を実践する場としてオフィスを活用する都築電気株式会社(以下、「都築電気」)の事例記事を公開したことをお知らせ致します。
※1東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位(2022年11月末時点)

■背景

都築電気は2021年8月に『自らの意識と行動を変化させる“ニューノーマルな働き方”を実践する場としてオフィスを作り変えること』を目的として、オフィスのリニューアルをして以降、働く場所や環境を社員一人ひとりが考えて執務できるフリーアドレスを導入しています。

フリーアドレス制を導入する際に社員、特に上司にあたる立場の社員から寄せられた『部下がどこにいるかわからなくなる』『管理がしづらくなる』といった不安の声をきっかけに、社内で誰がどこにいるのかわかるツールとして位置情報システム導入の検討を始めました。複数のサービスを検討する中で、基本初回ログインを行えばその後の定期的なログインが不要という点や、利用者の使い勝手が良く運用負荷が軽減されている点などを評価して頂き「Beacapp Here」を導入頂きました。

詳細はこちら:https://jp.beacapp-here.com/case/tsuzuki/

Beacapp Hereのログデータを元に独自に開発したヒートマップ

「Beacapp Here」導入後は、ビーコン検知率を上げるためのキャンペーンなど積極的に取り組むことで、『ログイン率98%超』『設定不備率15%未満』という高い水準で活用頂いております。さらに、ビーコンの検知ログを活用したヒートマップを独自開発することで、利用されている箇所の消毒や混雑したエリアを避けて業務にあたるなどの取り組みも進んでいるようです。

■導入効果

ニューノーマルな働き方に向け「Beacapp Here」導入後ユーザー様からは『月に1~2回程度の出社だったので、荷物の受け取りや書類の捺印など、社内にいる人にお願いしなければならない業務があるときは、Beacapp Hereでだれが社内にいるのかを確認して、依頼の連絡をしていました。』との声を頂いています。

他にもコロナ禍以降多くの方がマスクをするようになり部署異動後に『新しい部署の人の顔と名前を覚える』や『リアルタイムでだれが出社しているのか把握する』、『前の部署の同僚が出社していれば休憩時間に声をかけランチに誘う』など効率的な社内のコミュニケーションにも一役買っているとのことです。

■今後について

今後もビーキャップはさまざまなお客様の活用事例公開を通して、働き方改革やオフィス活用に関わる情報を提供するとともに、現場のDX化を支援してまいります。

【会社概要】

■株式会社ビーキャップhttps://www.beacapp.co.jp/

所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア8F

設立:2018年12月1日

代表者:代表取締役社長 岡村 正太

資本金:990万円

事業内容:現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発、ビーコン端末・センサー・受信機の設置、ビーコン検知ログを活用したレポート作成、スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発

配信元企業:株式会社ビーキャップ

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