2023年11月7日
やきものワールド実行委員会
やきものワールド運営事務局
公式アンバサダーの矢野きよ実さんがPR！
ドルフィンズアリーナ最後の「やきものワールド」
晴れやかに開催します！！
今年のテーマは、「晴れやかに 心躍る」
＜同時開催＞ ふるさとご当地グルメ＆地酒フェア
● 日 時 ： 2023年11月17日（金）～11月23日（木・祝）
10：00～17：00 （※最終日16時終了）
● 会 場 ： ドルフィンズアリーナ （愛知県体育館） 名古屋市中区二の丸1-1
このたび、やきものワールド実行委員会（愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、中日新聞社、テレビ愛知で構成）は、11月17日（金）～11月23月（祝・木）までドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）で開催します。
ナゴヤドームで開催した「ドームやきものワールド」以来、全国の陶磁器産地から出展が集まる日本最大級のテーブルウェアマーケットとして国内外に認知され、会場をドルフィンズアリーナに移した現在も多くのやきものファンで熱気に満ちています。
会場内では、全国のやきもの産地巡りができるのはもちろん、新たなやきものとの出会いが楽しめる企画展や新人アーティスト展、テーブルコーディネート展示、各種ワークショップなど「やきもの」の世界を楽しむことができます。
今年も全国の有名産地から120の窯元や産地、計約140ブースが出展予定です。
今年のテーマは、「晴れやかに 心躍る」とし、新たな1年を迎える晴れやかな気持ちそのままに家族、仲間や大事な人、時には自分への新たな器をプレゼントしてはどうでしょうか。との意図を含んでいます。テーブルコーディネート展示も「晴れやかに 心躍る」をテーマに展示いたします。
今年もタレントであり書家である矢野きよ実さんを公式アンバサダーとして起用。11月2日に中日新聞社を訪れ、PRしました。今年のやきものワールドの会場では、岐阜県瑞浪市で活躍中の陶芸家、堺克弘さんが手がけた星座のデザインや五十音の文字の入った皿に、矢野さんが言葉を書き入れ、作品に仕上げたコラボレーション企画展示「書と陶のコラボレーション」も行います。
また、「ふるさとご当地グルメ＆地酒フェア」も会場で同時開催いたします。
現在のドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）閉館予定に伴い、この会場での開催は、今年限りとなります。次回開催につきましては、日程、場所が正式に決まりしだいご連絡させていいただきます。
やきものワールド 開催概要
■ タイトルやきものワールド2023
■ 会 期2023年11月17日（金）～11月23日（祝・木）7日間
■ 開場時間10：00～17:00（最終日16:00終了）
※最終入場は閉場30分前
■ 会 場ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）
名古屋市中区二の丸1-1
■入 場 料前売券 800円 当日券1,000円
※小学生以下無料
身体障害者の方及びその介護者は、当日窓口にてご購入の場合800円
（障害者手帳等のご提示が必要です）
※9月15日（金）より前売り券発売開始
ローソン・ミニストップ（Lコード：42101）セブンイレブン（セブンコード：102-899）ファミリーマート イープラス Boo-Wooチケット
■ 主 催やきものワールド実行委員会
（愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、中日新聞社、テレビ愛知）
■ 後 援NPO法人 食空間コーディネート協会、日本陶磁器工業協同組合連合会、
日本陶磁器卸商業協同組合連合会、日本陶磁器産業振興協会、
日本貿易振興機構（ジェトロ）名古屋貿易情報センター、名古屋鉄道
■ アクセス 地下鉄・名城線 「名古屋城」 下車 7番出口より徒歩 5分
名鉄・瀬戸線「東大手」下車、徒歩15分
■問い合せやきものワールド実行委員会事務局（テレビ愛知 事業部内）
TEL: 052-229-6030（平日10:00～17：30）
公式サイト＝https://yakimonoworld.jp/
企画内容について
テーマ
ことしのテーマは、「晴れやかに 心躍る」
季節や自然の美しさ、文化的な要素などとも関係があり、器はさまざまな要素が調和し、心を躍らせる表現ができることもあります。美しさ、喜び、幸福感を提供し、器の魅力を最大限に引き立てることを目的としたテーマで、晴れやかな気持ちで新たな一年を迎えるのに役立ちたいとのコンセプトです。
日本最大級のテーブルウェアマーケット
瀬戸、常滑、美濃、伊賀、有田、波佐見、伊万里、肥前吉田、九谷、唐津、信楽、京、清水、備前、萩、波佐見、三川内、輪島塗、川連塗などテーブルウェア約135ブースが出展。
また全国から集まった工芸品を展示販売する「匠の職人展」も同時開催。
あけび細工（青森）、南部鉄器（岩手）、熊野筆（広島県）、つげ櫛（愛知県）など職人の実演もご覧いただけまます。
アンバサダー矢野きよ実 書と陶のコラボレーション
矢野きよ実さん 名古屋市大須生まれ。15歳でファッションモデルとして芸能界デビュー。その後テレビやラジオなど活躍の場を広げ、名古屋弁による軽快なトークが話題に。書家として霄花（しょうか）の雅号を持ち、これまで数多くの賞を受賞。現在、医療・災害、教育現場、福祉、少年院などさまざまな分野からの講演依頼に「生きること」「命の大切さ」を伝えている。
「やきものワールド」では、イベント当初から「書と陶のコラボレーション」企画として全国のやきもの産地とのコラボを続けてきた。今回の「書と陶のコラボレーション」は、地元瑞浪で活躍する陶芸家・堺克弘氏とのコラボレーションに挑戦。堺克弘さんが手がけた星座のデザインや五十音の文字の入った皿に、矢野さんが言葉を書き入れ、やきものワールド会場でコラボ作品をお披露目する。
横山美術館特別企画 「カップ＆ソーサー物語」
～日本の藝を世界に知らしめた～ 近代輸出 陶磁器の世界
横山美術館は、（株）プロトコーポレーション 代表取締役会長横山 博一氏が1998年から個人で収集してきた、明治時代以降の日本で制作され、欧米を中心に海外へ向けて輸出された素晴らしい陶磁器（里帰り品）約3000点を後世に残すために作り上げた美術館です。やきものワールドでは、まだ展示されていない作品を含め貴重な逸品をやきものワールドで展示いたします。
〇主な展示
企画展示
テーブルコーディネート展示
テーブルセッティングやディスプレイの技術を用いて、特定のイベントや食事の場面における美しさやスタイルを強調するために行われる展示で、食事をより魅力的に見せるために、テーブルクロス、ナプキン、食器、カトラリー、グラスなどのアイテムを美しく配置し、色彩やデザインを調和させます。「晴れやかに 心躍る」をテーマにしたテーブルコーディネートを全国のやきものを使って展示する。
（写真は、昨年のものです。）
日本遺産のまち 瀬戸市
瀬戸市は日本六古窯の一つ瀬戸焼で日本遺産に認定されたまちです。
長い歴史の中で「馬の目」「麦藁手」など伝統的な文様が生み出されました。
伝統の中に現代を感じさせる瀬戸焼の魅力を紹介します。
麦藁手茶碗（2客）江戸時代後期 瀬戸蔵ミュージアム蔵
二人の食卓展
二人での食卓をイメージしたテーブルコーディネートです。出展者からの食卓のイメージが広がります。
"美味しい食事と素敵な会話、最高の二人の時間。" "愛と料理の魔法がここで交差します。"
"一緒に過ごす食卓は、私たちの幸せの証。" "味覚の冒険、共に楽しむひととき。"
"おいしい料理と愛情が交差する瞬間。" "私たちの食卓は、共に過ごす特別な瞬間。"
"一緒にいると、料理はより美味しく感じます。" "食事は私たちの絆をさらに深めます。"
"一緒に食べることは、幸せの最も美しい形です。" "料理の魔法と二人の微笑みが私たちを幸せにします。
屋外企画
ふるさとご当地＆地酒フェスティバル
昨年まで「やきものワールド」会場内で開催した「なごや鍋＆地酒フェスティバル」をリニューアル。
全国のご当地グルメを集めた「なごやご当地グルメ＆地酒フェア」を開催。おいしいグルメに合う、
地元の酒蔵が直接試飲、販売する「地酒の集い～ご当地の地酒が集合～」も目玉企画となります。
他にもご当地グルメやキッチンカーも多数出展を予定しており老若男女が楽しめるイベントとなります。
「なごやご当地グルメ＆地酒フェスティバル」への入場は無料。
配信元企業：テレビ愛知株式会社
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