新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、アニメLIVEチャンネルにて、平日毎日(月~金)夜11時30分から夜11時50分(※生放送延長ウィーク実施週は深夜0時~深夜0時20分)にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』を放送中。
#115~119の放送では、初の女性ゲストとなるたかはし智秋が登場。10年以上の付き合いだという森久保とたかはしが、異彩を放っていたというたかはしの新人時代を振り返ったほか、声優ユニット・Aice5(アイス)の結成秘話や、恋愛トークなど、大盛り上がりのサシのみトークを繰り広げた。
昨シーズンの“麗しの火曜日”でMCを務めたたかはし。その“麗しさ”は健在で、「はぁ~い。兄さん遅いわよ」とセクシーに登場したたかはしに、森久保は思わず吹き出し「姉さんが仕上がっております」とひとこと。笑いに包まれながら、大人な2人のサシのみがスタートした。
早速、2人の初共演や、たかはしが所属していた声優ユニット・Aice5(アイス)の結成秘話などの話で盛り上がるなか、話題はたかはしの新人時代へ。当時、ツインテールか黒髪ロングのお嬢様系や、清楚系のファッションが“声優っぽい”と言われていたなか、自分が好きな派手なギャル系ファッションを貫いていたというたかはし。森久保もそんな異彩を放つたかはしに注目していたことを明かした。
しかし、当時は声優とキャラクターのイメージを近づける流れがあったそうで、先輩たちからは「声優は声優っぽく」と言われることも多かったというたかはし。そんななか、「わかってくれた人は、ベテランの大先輩たちだった」と、当時共演していた、八奈見乗児や小原乃梨子などの名だたる先輩から「声がキャラクターだったらいいの。なんでもいいのよ。外見は関係ないもの」とエールをもらったことを告白。さらに、Aice5のメンバーや、友人の田村ゆかりも自分を認めてくれた存在だったと話し、「そういう友情があってこその今の私がいる」と友情を語った。
その後、「兄さん(森久保さん)も“違っていいじゃん、かっこいいじゃん”って言って可愛がってくれて…」と森久保へも感謝を送り、「声優は声優っぽくって、その通りだと思うけど、やっぱりあの頃の仲間達、応援してくださった方こそ今でも大事にしたいなって思いますね」と今の思いを語ったたかはし。森久保は、「それもこれもやることちゃんとやるからだよね。吹き替えやってもアニメやっても上手だし。やることちゃんとやって、ちゃんとポリシーがあるし、すげーなって思ってたの」と尊敬の思いを語っていた。
ほかにも、たかはしが「尖ってた」という森久保の若かりし頃を暴露したり、恋愛トークで盛り上がったりと、お酒も入り終始ハイテンションでトークを繰り広げた2人。そうして番組もエンディングを迎えると、たかはしは「あと5時間はいける!」と話し、あっという間の時間を惜しんでいた。
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