学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区北白川瓜生山2-116/学長 吉川左紀子)卒業の富永省吾さん(株式会社LQVE代表)が 2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにて、ブランデッドコミュニケーション部門でブロンズ、フィルムクラフト部門でシルバー、スタッフ賞で撮影監督賞の3つの賞を受賞したことが、11月2日付けのACC TOKYO CREATIVITY AWARDSのホームページにて発表されました。

テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。(引用元 https://www.acc-awards.com/outline/

  • 富永省吾さんからの受賞コメント 

クリエイティブエージェンシー「LQVE」を立ち上げた初年度で、国内最大の賞において3つのトロフィーを頂けたこと、大変光栄に思います。「問いから愛を生み出そう。」をタグラインに、今後も人々の琴線に触れる作品を作り続けていきます。

  • ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー(プロモーション/アクティベーション)/ブロンズ

    ECCブランドコミュニケーション ドラマティックフレーズ

  • 富永省吾 Shogo Tominaga

京都芸術大学卒業。在学時に複数企業と共作した異例の卒業制作が話題となり、浅田彰氏、後藤繁雄氏ら著名評論家から突出した高い評価を得る。翌年、クリエイティブディレクターとして日本最年少でカンヌ国際広告祭を受賞。映像を軸に、表現媒体を越え多くの話題作を手掛ける。ブレーン「いま一緒に仕事をしたいU35クリエイター」選出。カンヌライオンズ主催 YOUNG LIONS COMPETITION 2020 (通称ヤングカンヌ)映像部門で金賞を獲得し日本一となる。2021年、企画/監督/作詞を手がけた「マヌルネコのうた」では国内最大の広告賞ACC TOKYO CREATIVE AWARDフィルム部門で銀賞、個人賞としてエディター賞のW受賞となった。東京国立博物館創立150年記念映像担当。2022年、小山薫堂氏やANREALAGE森永氏らと並び斎藤精一氏主宰のTOKYO CREATIVE SALON 2022選出作家となる。幅広い実績を背景に、異才を放つクリエイターとして新時代の表現開発を行なっている。株式会社LQVE代表。
https://shogotominaga.com/

https://www.lqve.jp/

12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。

住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116

学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)

在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)

配信元企業:学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学

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