ブライトン&ホーヴ・アルビオンのガーナ代表DFタリク・ランプティが、クラブの10月月間最優秀パフォーマンス賞を受賞した。
2020年1月からブライトンでプレーするランプティ。途中出場が主だが、9月から10月上旬にかけてはケガ人が続出したチーム事情もあり主に左サイドバックとして起用され、日本代表MF三笘薫とコンビを組む試合もあった。
月間最優秀パフォーマンス賞に選ばれたのは、10月4日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第2節マルセイユ戦。アシストを記録した三笘へのパスを送っていたほか、PKも獲得し、0-2からの同点劇を演出していた。
ブライトンは、最優秀パフォーマンス賞受賞の記念にポルシェ「911」とランプティの2ショットを公開。初受賞となったランプティは高級車との2ショットに笑顔を見せている。
このポルシェ「911」はランプティに贈呈されたわけではなく、ブライトンのスポンサーを務めるポルシェが、月間最優秀パフォーマンス賞の受賞者に1カ月レンタルできる権利を贈呈している。
その権利は翌月の受賞者へと引き継がれていく仕組みになっており、8月と9月は2カ月連続で三笘が受賞しており、その際には三笘とポルシェ「タイカン」の2ショットが公開。あまり嬉しそうではない三笘の表情が話題になっていた。
打って変わって嬉しそうなランプティとポルシェの2ショットには、ファンから「ランプティかわいい」、「ニコニコで可愛い」、「格好つけ慣れてなさそうで可愛い斜め」、「何より車がコッソリ911に替わっとるやないかい」と反響が集まっている。
果たして、11月が誰が受賞するだろうか。
久保所属のソシエダvsベンフィカ、アヤックスvs三笘所属のブライトンなど
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