ハイジュエリーブランドのブルガリが、同ブランドアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念し、エキシビション11月9日〜26日までの期間限定で東京・表参道にて開催。それに先立ち、8日に記念パーティを開催し、アンバサダーを務める山下智久や森星、Kōki,をはじめとするゲストが「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。

【写真】山P、マギー、森崎ウィンも ドレスアップしたスターが勢ぞろい

 今回のエキシビションでは、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解き、過去、現在、未来をつなげる。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。本会では、ブルガリ アンバサダーのKōki,、森星、山下智久に加え、米倉涼子森崎ウィンアンミカマギーMIYAVIクリスタル・ケイすみれなど豪華セレブティを迎え、一夜限りのスペシャルなフォトコールを開催した。

 アンバサダーを務める山下は、この日のジュエリーのポイントを「セルペンティ75周年ということで、蛇をモチーフとしたブローチとリングをつけさせていただきました。個人的に、蛇がモチーフというのは『脱皮』だったり『再生』だったりという意味が込められているので、自分も常に新しく、脱皮しながら成⻑していけたらいいなと、そういう思いを込めてつけさせていただきました」と解説。

 米倉は、ブルガリのジュエリーでドレスアップした感想を「今日はブルガリの特別なエメラルドペンダントブレスレットを纏って緊張しています。とてもゴージャスで、ちょっと重みがあるのかなと思ったら、体に吸いつくようにジュエリーが肌にくっついてくれて違和感は全くないです。もしかすると忘れて持ち帰ってしまうのではないかと思うくらいナチュラルですね」とコメント。また2023年を振り返って「自分が少し体調を崩していたので、自分の確認をして少しずつ進歩してきた年だなと思います。体が回らなくて、いろんな体調の不調の声があったので、(体の)声を聞くようにしていました」と語った。

 その他、本イベントには福士リナ、泉里香、松島花、岡本多緒、楓、SWAY、藤井夏恋、AMIAYA、安達祐人、佐藤晴美、神山まりあも登場した。

「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに出席した(左から)Kōki,、山下智久、米倉涼子