モデルのみちょぱこと池田美優が9日、都内で開催された「第40回ベストジーニスト2023」授賞式に出席。大胆に肌を露出したデニムのコーディネートで登場した池田は、殿堂入りへの意欲を示したほか、草なぎ剛にすすめられて購入した約100万円のデニムについて語った。
【写真】背中の大胆に開いたデニムファッションで登場したみちょぱ
俳優の菅田将暉とともに、一般選出部門で受賞した池田は「2年連続、菅田さんと1位を獲れたというのはすごく光栄ですので、今日はちょっと張り切った衣装にしてきちゃったんですけど、本当にそのくらい嬉しいです」とにっこり。トークパートでは「3年連続で入ると殿堂入りということもあるので。次はそこを目指して。目指すと言っても、無理にじゃなく、ただ好きで来年もいけたらなと思います」と殿堂入りへの意欲を示した。
自身がプロデュースする商品でも、デニムを扱ってきたという池田は、自身が企画して生放送番組で草なぎ剛おすすめのデニムを購入したことに言及。「予算をはるかに超えてまして（笑）。もちろん好きなものなので、値段は関係ないとは思ったんですけど、まさかの約100万円くらいのデッドストックのデニムを出されてしまって」と振り返った。
そのデニムは「今絶賛育て中」とのことで「できたら今日履いて来たいなとは思ったんですけど、まだまだ育てきらない、未熟なままだったので（笑）。いつかそれを着てこういう場に立てたらなと思いながら。きっと生放送だったりとかで、そういうのをやったのもあって、今年はまた選んでいただいたのかなという。デニムジーンズというイメージが付いたのかなというのは改めて思いますね」と続けていた。
また「シンデレラみたいじゃないですか。そういう古着のデニムって。自分でぴったり合う？みたいな。これを逃しちゃうと、誰かに渡るのが嫌だっていうのもあって。急いで試着室でカードの上限を上げて、生放送の勢いで買ってしまいましたけど、全然後悔していなくて」と笑顔。「むしろ育てる感じがすごい楽しくて。いつになったら自分の満足いくようになるんだろうっていう。何年何十年かかってでも育てていきたいなという風には思っています」と話していた。
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