紅茶の製造販売を行うフィーユ・ブルーは7月18日、缶入り紅茶「ミッフィースイートティーコレクション」2種類を発売する。各税込1350円。
ミッフィーの専門店「miffy style」各店、フィーユ・ブルー公式オンラインショップのほか、順次全国の百貨店催事やセレクトショップ、キャラクターショップなどで取り扱う。
“ミッフィー”は、オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ氏が描いた絵本の主人公で、小さなうさぎの女の子。フィーユ・ブルーの「ミッフィースイートティーコレクション」は、ミッフィーとコラボレーションした紅茶シリーズ。すでに発売したスタンドパックシリーズは、ミッフィーのかわいらしいパッケージと共に“厳選した高品質”な原料を使った本格的な紅茶として好評だという。今回、紅茶を楽しんだ後も使えるデザイン缶の展開をスタートする。
缶入り紅茶のラインアップは、「ミッフィー フラワーアッサムティー」と「ミッフィー フラワーアールグレイティー」。どちらも“可憐な花の咲く野原のような穏やかさ”をコンセプトに、紅茶葉にハーブや花をブレンドした、見た目にも華やかでかわいらしい紅茶。ミッフィーのタグが付いたティーバッグ仕様。タグの絵柄は、風船を持ったミッフィーを基本に、そのほかに2種類の絵柄があり、稀に違う表情のミッフィーに出会えるという。各内容量は817.6g(2.2g×8個)。缶のサイズは直径80mm×87mm。
「ミッフィー フラワーアッサムティー」は、“紅茶の美味しさを存分に味わえる”ようアッサム紅茶に、可憐な色合いのエルダーフラワーなどの花やハーブを加えた。ストレートで楽しんだ後、ミルクを加えて飲むのもおすすめだという。原材料は、紅茶(インド)、エルダーフラワー(ハンガリー)、サフラワー(中国)、マーシュマロウ(フランス)。
「ミッフィー フラワーアールグレイティー」は、厳選した紅茶葉に複数の花をブレンドし、ベルガモットフレーバーで仕上げた“爽やかで穏やかな味わい”。アイスティーにすると、すっきりした味わいを楽しむことができ、ミルクティーもおすすめだという。原材料は、紅茶(インド・スリランカ・中国)、コーンフラワー(アルバニア)、ヒース(ウクライナ)、香料。
◆フィーユ・ブルー オンラインショップ「ミッフィースイートティーコレクション」特設サイト
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