11月9日に放送されたバラエティ番組「私のバカせまい史」(フジテレビ系)で、タレント・ギャル曽根(37歳)の“食べ方の進化”について取り上げられた。

今回、フリーアナウンサー・神田愛花が「ギャル曽根の食べ方進化史」についてプレゼンを実施。2005年にデビューしてから、美味しそうに見えるために進化してきた食べ方の歴史について説明した。

ギャル曽根が、美味しそうに見える食べ方を意識するようになったのは、2006年にある番組で牛丼を食べた時に「食べ方が汚い」と言われてから。2007年に器を持って食べるようにすることで、食べ物と顔の距離を近くして印象を強め、カメラ目線を止めることで視聴者を料理に集中させるなどの技術を披露。

さらに、後に夫になるディレクター・名城ラリータからの「1口目は限界ギリギリのサイズ」「ラーメンを食べる時に、麺をすすって吸いきった方が綺麗に見える」というアドバイスを実践。

さらに2013年には髪をくくり、メガネをかけるようになったが、これはママタレとして清潔感を出すために、皿に髪が入らないようにポニーテールにしたこと、そして髪をくくったため、輪郭が露わになり顔が大きく見えるなるのを防ぐためメガネを掛けるようになったのだという。

神田は「突然、メガネ掛け始めましたよね。ちなみに湿気で曇ってしまうためにレンズなしの伊達メガネで実際の視力は2.0」とコメント。そして2013年に食べる時の角度を右25度にすることで、料理を見えやすく、口の中が映らないようにするようになったと説明した。