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田島青「ホテル・インヒューマンズ」7巻が、本日11月10日に発売された。これを記念し、小説家伊坂幸太郎からは推薦コメントが寄せられている。

【画像】“殺し屋様”専用のホテルでコンシェルジュを務める沙羅

サンデーうぇぶりで連載中の「ホテル・インヒューマンズ」は最新の武器手配、安心の身元詐称、完璧な死体処理でもてなす“殺し屋様”専用のホテルを舞台とした物語。7巻ではコンシェルジュの1人・生朗の過去編が展開される。

グラスホッパー」「マリアビートル」「AX アックス」「777 トリプルセブン」という「<殺し屋シリーズ>」を発表している伊坂。「ホテル・インヒューマンズ」について、「可愛らしい殺し屋たちと感動的なヒューマンドラマのバランスが癖になります。 しかもこの巻で明かされはじめた生朗君のお母さんの話に『そうだったの?』と興奮。巻を重ねるほどにどんどん面白くなっていて! 今後も楽しみです!」とコメントを寄せた。

「ホテル・インヒューマンズ」7巻