【すごい完全ワイヤレスイヤホン】ノイキャンも音質も超進化!ファーウェイの最新イヤホンが最強だったの画像一覧
ファーウェイから、完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドが新登場! ノイキャンと音質がさらに進化した『HUAWEI FreeBuds Pro 3(ファーウェイ フリーバッズ プロ3)』を使ってみました!
ファーウェイの完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds Pro 3』
ファーウェイの完全ワイヤレスイヤホンFreeBudsシリーズ最上位モデルとして登場した『HUAWEI FreeBuds Pro 3』。デュアルドライバーによる高音質と、強化されたインテリジェント・ダイナミックANCによって、音楽も通話もクリアに聞こえます。完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際、特に気になるのは音質とノイズキャンセリングかと思いますが、その2点について『HUAWEI FreeBuds Pro 3』は大きく進化を遂げていました。
高音質を生み出すドライバーとダブルHD認証
『HUAWEI FreeBuds Pro 3』は、中低音域を担当する11mmのダイナミックドライバーと高音域を担当するマイクロ平面振動板ドライバーの2つのドライバーユニットを搭載。2つのドライバーユニットは、デジタルクロスオーバーテクノロジーにより、お互いに干渉することなく、それぞれの周波数帯域のサウンドがより最適化するよう動作する仕組み。LDAC™コーデックに対応し、HWAとハイレゾの2つの認証を取得。細部まで忠実に再現されたサウンドが楽しめます。
ノイキャン性能が50%向上! 飛行機の離着陸でも快適!
本体には、3箇所にマイクが搭載されているほか、マイクはすべて高いシグナルノイズ比のデジタルマイクが採用。耳の内側と外側のノイズを識別してノイズをリアルタイムで自動調整し、聞きたい音だけ届けます。これによって前モデルと比べてノイキャン性能は約50%向上しています。
『HUAWEI FreeBuds Pro 3』を使ってみた!
まずは音楽を聞いてみると、デフォルト設定では低音域がやや強めで、その上に透明感のある高音域と中音域がのってくる印象。全体的に広がりのあるサウンドですべての音域がバランスよく聞こえます。ノイズキャンセリング機能は予想以上に強力! 電車の中でも走行音が消えて、しんとした空間が生まれます。にぎやかな場所での通話も試してみましたが、相手の声がしっかりと聞き取れて快適でした。
アプリの設定でノイキャンのモードを変更できるのが面白かったです。基本はノイキャンのレベルを自動調整してくれるダイナミックにしておけばいいですが、作業や勉強に集中したいときはウルトラに設定するのもよさそう。
『HUAWEI FreeBuds Pro 3』ここが便利ポイント
ON/OFFや通話許可などを操作するコントロールエリアはくぼみデザインが採用され、指の触り心地ですぐ場所がわかり、初めてでもスムーズに操作できました。コントロールエリアで指をスライドさせることで音量調整ができるのも便利ポイント。連続再生時間はノイキャン使用時で約4.5時間。充電ケース併用で約22時間というタフさ。装着感も窮屈さがなく安定しているので、長めのテレワークにも対応します。
イコライザー設定をカスタマイズでき、通話したいときは「音声」を選ぶと、より通話がクリアに聞こえます。ラジオやポッドキャストも音声がよりくっきりと聞こえました。
細かいところでは、アプリで適切なイヤーチップを選ぶテストもできたのが役に立ちました。フィット感が悪いという結果が出た場合、「イヤホンの位置を装着して再テストしてください」といった趣旨の表示が出ます。そこで自分にフィットする装着角度がわかるのも面白かった。
ファーウェイのイヤホンならではのメタリックカラーもおしゃれ。装着時に洗練されたイメージを与えます。カラーはグリーン、シルバーフロスト、セラミックホワイトの3種を用意。最近のガジェットのトレンドカラーであるグリーンが入っているのもいいですね。
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