日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、2023年11月14日(火)から15日(水)にかけて東京ビッグサイトにて開催されるスタートアップ展示会「Climbers Startup JAPAN EXPO 2023 - 秋 -」のピッチステージ「Dream Pitch」へ登壇することをお知らせします。

 本イベントはスタートアップ企業・大手事業会社・VC(ベンチャーキャピタル)・CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)など、スタートアップ産業に関わる方々が一堂に会し、堀江貴文氏をはじめとする著名人が登壇するカンファレンスなど、多数の交流イベントを通じて「イノベーションの原点となる出会いの場」が提供される、日本最大級のスタートアップ専門展示会です。

 RelicからはSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」プロダクトマネージャーである田中翔太良がピッチステージ「Dream Pitch」へ登壇し、静岡鉄道株式会社にて実施中の「しずてつ未来プロジェクト」におけるChatGPTを組み合わせた「事業アイデア創出AI」活用をお話しします。

 

■「Climbers Startup JAPAN EXPO 2023 - 秋 -」概要

イベント名称:Climbers Startup JAPAN EXPO 2023 - 秋 -

開催日時:2023年11月14日(火)~11月15日(水)10:00-18:00

会場:東京ビッグサイト 東7ホール

参加者数:10,000名(予定)

参加方法:特設サイトよりお申し込み

主催   :Eight(Sansan)

特設サイト:https://eight-event.8card.net/climbers/startup-japan2023/?code=sp_ex_ks

■Relic登壇ピッチ情報

 これからの日本をリードするスタートアップ企業がミッションやビジョン、プロダクトやサービスについて語るピッチステージ「Dream Pitch」にRelicも参加予定です。可能性にあふれたスタートアップ企業に出会い、つながるきっかけとしてぜひご参加ください。

 RelicからはSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」プロダクトマネージャーである田中翔太良がピッチステージ「Dream Pitch」へ登壇し、静岡鉄道株式会社にて実施中の「しずてつ未来プロジェクト」におけるChatGPTを組み合わせた「事業アイデア創出AI」活用をお話しします。

登壇予定日時:11月15日(水)14:30~15:30


■Relic登壇者プロフィール

田中 翔太良

株式会社Relic 名古屋オフィス支社長|Throttleプロダクトマネージャー

早稲田大学卒業後、大手広告代理店に新卒で入社。大企業ダイレクトマーケティング事業の支援に従事。クリエイティブ企画/制作、メディアプランニング、アカウント営業、コールセンター管理を一貫して担当し、個人成績の月額媒体費は5億円超と会社の売上ギネスを更新。その後、株式会社Mediplatにて遠隔医療相談プラットフォ-ム「firstcall」を立ち上げ、事業をBtoCからBtoBへと展開するなど、2年弱で法人400社以上への導入も実現。メドピア株式会社では事業開発部署の立ち上げ、キャリア事業責任者を歴任し、2年間で4度のMVPを受賞。前職の株式会社リクルートでは横断データを用いた機械学習によるBizDev、ヘルスケア新規事業開発、SaaS拡販プロジェクトのPMOとして30名以上のマネジメントに従事。

2021年よりRelicに参画し、大企業・メガベンチャー の企業変革を支援するなど多数の実績を残した後、2022年7月より名古屋オフィス支社長とSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」のプロダクトマネージャーを兼務する。


■ SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle(スロットル)」について

 Throttleは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、すべての新規事業開発やイノベーション創出のための活動に最適化された国内初にして国内シェアNo.1(※)SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーションマネジメントの概念や手法が普及し、新規事業創出への取り組みを試みる企業が増加していくと想定される中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、挑戦する企業や組織の支援を行うことを目的に2019年8月より提供を開始しました。これまでに2,000社以上に導入され、5万人以上のユーザーに利用されるなど、国内シェアNo.1の導入・利用実績を誇ります。

 すべての挑戦者を支援して「インキュベーションの民主化」を実現するべく、Relicがこれまで大企業~スタートアップまで4,000社以上の企業と20,000以上の新規事業を支援して蓄積したナレッジやノウハウをオンラインで提供し、プロフェッショナルネットワークやデータベースと連携することで事業構想や新規事業立案、仮説検証や事業化までのトータルサポートをSaaSで実現するものです。コロナ禍やアフターコロナにおける新規事業開発のDXの文脈でもご好評いただいており、『Ruby biz Grand prix 2021』においては国内25事例の中からDX賞を受賞しました。

※2023年2月 当社調べ 新規事業開発支援ツールの国内導入社数比較


■Throttleの詳細はこちら

サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/

サービス紹介動画https://www.youtube.com/watch?v=e5THnInjmTo

活用事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/


■Relicについて

会社名:株式会社Relic

代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F

設立:2015年8月

事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業

コーポレートサイト:https://relic.co.jp

事業内容:https://relic.co.jp/services/

採用サイト:https://relic.co.jp/recruit/


 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無⼆の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。

現在、全国13拠点で採用を強化中、ビジネス職・開発職ともに採用募集しています。


<本リリースについてのお問い合わせ先>

株式会社Relic 担当:田中

TEL:03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452

E-MAIL:info@relic.co.jp

配信元企業:株式会社Relic

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