11月9日深夜放送のTBS系『KAT−TUNの食宝ゲッットゥーン』に出演したMattが、メイクに力を入れるきっかけとなった出来事を明かした。

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番組の中で、KAT-TUN亀梨和也から“Mattになったきっかけはあったのか”と聞かれたMattは、自身の母親が妊娠中の頃から、周囲が“Matt”と話しかけていたようだと明かすと、「だから学校の先生も友達もみんなMattって(呼ぶ)」「芸名というよりはもう本名に近い感覚」と答えた。

また、「このビジュアルはどういうきっかけで?」とも聞かれると、「お化粧自体、大学2年生ぐらいまでしたことなくて。ブライダルモデルをやってたんですけど、その時に“やっぱり出る側はちょっと綺麗にしなきゃダメだな”と思って」とトーク。

続けて、「初めて見た芸能人がSMAPさんだったんですけど」としつつ、父・桑田真澄氏について行ったテレビ番組の収録でSMAPに会ったといい、「その時に“うわ!お人形さんみたい!”と思って」「そこから切り替わって人形っぽくしようと思ったんですよ」「人形っぽくしたら(自分に)“会いたい”とか“見てみたい”って気持ちになるだろうなと思って」などと振り返った。

その上で、「でもいざ芸能人としてテレビ出たら、周り見たらみんな薄いメイクで」「ちょっと塗りすぎちゃった」「後戻りできなくなっちゃった」とコメントし、笑いを誘っていた。

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