2024年1月27日「VOCALOCK MANIA～ver.2～」第ニ弾参加アーティスト発表！

2024年1月27日(土)にTFTホールにて開催されるボカロPにフィーチャーしたイベント「VOCALOCK MANIA～ver.2～」の第二弾参加アーティストが発表された。

同イベントは今年1月に大手町三井ホールにて「即売会」「ボカロ曲のDJ」「持ち曲の楽曲解説」の3つのコーナーで初開催。

８月には二回目となる「VOCALOCK MANIA～ver.1～」を神田スクエアホールにて「ライブ」を加えた内容で開催した。

ver.1では、新たに「ライブ」も追加され更にロックに磨きがかかった。

そして、2024年1月27日(土) TFTホールにて三回目を過去最大キャパでの開催を行う。

先月、第一弾参加アーティストとして、r-906、Chinozo、なきそ、羽生まゐご、一二三、みきとP、DJ'TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺ、の7名の参加が発表された。

そして今回第二弾参加アーティストとして下記6組の参加が決定。

まずは、自身による歌唱、ギター演奏、楽曲提供など幅広く活動を行い、代表曲「帝国少女」、「flos」を手掛けた”R Sound Design”がDJで初参加。

VOCALOIDでの表現が難しいとされるシャウトやグロウルなどを多用し、ラウドロックなサウンドと相反するキャッチーで歌謡的なメロディが特徴の楽曲を手掛けて前回のイベントではライブのようなパフォーマンスを魅せた”鬱P”は再びDJで参加。

代表曲「ニア」や「エンドロール」などを手掛けながら、ボカロP活動にとどまらず歌ってみた動画の投稿や自身がフロント・プロデュースを担う音楽組織的プロジェクト「夏と彗星」など幅広く活動を行う“夏代孝明”がライブで初参加。

今年活動10周年で様々な歌い手が彼のボカロ曲をカバーするアルバム『Noir』『Lumiere』を今月リリースする”ねじ式”はDJで初参加。

2012年wowakaを中心にバンド結成後、『センスレス・ワンダー』でメジャーデビュー、wowaka急逝後はシノダ(Vo&Gt)がボーカルを務め、イガラシ（Ba）ゆーまお（Dr）の3人体制で始動し来年1月にメジャーデビュー10周年を迎える”ヒトリエ”がライブで初参加。

「ことばのおばけがまどからみている」でボカロデビューをし、The VOCALOID Collection～2023 Spring～TOP100ランキングで7位を獲得した「ビビビビ」などを手掛ける”フロクロ”がDJで初参加。

本日よりローソンチケットにてエルアンコール先行チケット販売がスタート。追加出演者やタイムテーブル等の情報は追ってアップデートされるが、どのクリエイターのステージも必見の内容。一般チケットと比べて500円安い金額で購入できる最後の機会のため、早めに購入した方が良さそうだ。この機会にぜひVOCALOCK MANIAに来て欲しい。

■イベント情報