お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が、11月11日に放送されたバラエティ番組「ウラマヨ!」(関西テレビ)に出演。俳優・小栗旬(40歳)と「旬ちゃん、えりちゃん、みほちゃん」と呼び合ったときのことを振り返った。

番組はこの日、阿佐ヶ谷姉妹の交友関係を紐解く企画“芸能人ウラ相関図”を実施。その中で、俳優・ムロツヨシの自宅で家政婦のようなことをした、という話題になる。

渡辺江里子は「事務所がちょっと前までご一緒でして、ムロさんのほうが先に入られてたので、私たちは“兄さん”という形で慕わせてもらってたんですけど、お忙しくなってこられて。長いことおうちをあけられることもあったんで。ちょっとうちの中がガチャガチャだと。『もし良かったら片付けのお手伝いしてもらえませんか?』『もちろん、もちろん』って言って、片付けとかに行ったのね」と、若手時代に、ムロの自宅で家政婦をしたことがあると切り出す。

バイト代はもらわなかったそうで、「それはそれで、変にお仕事みたいになっちゃってもイヤだから、っていうことで、ステキなお寿司屋さんに一緒に連れてってもらって。『なんでも食べてくださいって。きょうのお礼です』って」と、ご馳走になったとのこと。

また、「何にも言ってないのに高畑充希さんがいらしたりとか、小栗旬さんがいらしたりとか。全部ムロさんのお友だち繋がりで、そのときにご一緒させていただいて。初めてそういう世界の方とお知り合いになった」という。

ちなみに小栗とは「『なんて呼んだら良いですか?』から始まったんですけど、『全然、旬ちゃんって呼んで良いので。僕もえりちゃん、みほちゃんって呼ばせてもらうので。旬ちゃん、えりちゃん、みほちゃんで行きましょう』とか、そういう感じのお話」をしていたと語った。