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超特急のボーカル、7号車のタカシと11号車のシューヤが、2024年2月1日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)でライブ(タイトル未定)を開催することが決定。同時に、2人のプロジェクト「アコースティック超特急」が始動することが発表された。

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昨年8月に新メンバーとしてメインダンサーマサヒロ、アロハ、ハルとバックボーカルのシューヤを迎え、9人体制となった超特急。タカシとシューヤだけで公演を行うのは、これが初となる。ライブで2人は、超特急の楽曲をアコースティックアレンジして歌唱する予定。ここでしか観られない、特別な内容になるという。

ライブ開催決定に際し、2人はコメントを発表。タカシは「まだまだ広がる可能性や展望を2人で話し合う機会も増えていって、超特急の音楽をまた違った形で楽しんでもらえる機会があればなと思い、チャレンジの意を込めて今回のライブの開催に至りました」と語り、シューヤは「僕自身も久しくボーカルだけのパフォーマンスはしていないので今から緊張もしますが、みんなにタカシくんとのハーモニーをいつもとは違った形で届けられたらなと思います!」と意気込みをみせている。詳細は追って発表されるので、8号車(超特急ファンの呼称)は続報を楽しみにしておこう。

タカシ コメント

超特急が新体制になって1年が経ってボーカリストとは何か、まだまだ広がる可能性や展望を2人で話し合う機会も増えていって、超特急の音楽をまた違った形で楽しんでもらえる機会があればなと思い、チャレンジの意を込めて今回のライブの開催に至りました。製作はこれからですが、色んな感情を届けられるライブに出来たらなと思います。お楽しみにやで!

シューヤ コメント

いつかやりたいと思っていた企画。
それが今回こうして形になることを本当に嬉しく思っています。
普段はダンサーメンバーがいてくれてのライブパフォーマンス、僕自身も久しくボーカルだけのパフォーマンスはしていないので今から緊張もしますが、みんなにタカシくんとのハーモニーをいつもとは違った形で届けられたらなと思います!

アコースティック超特急プロジェクト(タイトル未定)

2024年2月1日(木)東京都 Zepp Haneda(TOKYO)

タカシ(超特急)