2024年3月16、17日東京文化会館にて、フィギュアスケーター達に愛された名曲の数々を迫力のオーケストラでお届けする「村上佳菜子フィギュアスケート音楽会」の開催が決定!

ウィンター・スポーツの華、フィギュアスケート。数ある競技の中の花形であり、またそれは、スポーツを超えた芸術でもあります。そしてその音楽には、たくさんのクラシックの名曲が使用されているのは皆さんもご存じでしょう。
この音楽会では、フィギュアスケーター達に愛された名曲の数々をお届けいたします。
トリノオリンピックメダリスト荒川静香平昌オリンピックメダリスト宇野昌磨による“誰も寝てはならぬ”は、プッチーニオペラトゥーランドット』を象徴する曲であり、まさに主人公が高らかに愛と勝利を歌い上げる曲でメダルを勝ち取りました。その演技は、凛とした美しさとドラマチックな音楽で、私達の心に深く刻み込まれています。その他にも、クラシックバレエの名作に基づき、その世界観が大絶賛された村元哉中&高橋大輔の使用曲『ラ・バヤデール』や、数々の選手たちが使用し感動を呼んだ、ラフマニノフのピアノ協奏曲など、氷上を彩るクラシックの有名曲が続々登場します。

  • 選曲のこだわりや競技生活のエピソードなど、ここでしか聞けないトークにも注目!

今回は特別に、ソチオリンピック日本代表で、今はプロフィギュアスケーターやタレントとしてマルチに活躍する村上佳菜子が司会に挑戦!世界を魅了してきたトレードマークの「佳菜子スマイル」で、皆様を楽しい音楽の世界へといざないます。さらに、日本男子シングル初の五輪メダリストで、アイスダンスに転向し“かなだい”コンビとして活躍してきた、プロフィギュアスケーターの高橋大輔もスペシャルゲストとして登場!!日本フィギュア界を牽引してきた2人による、競技生活のエピソードを交えた、ここでしか聞けないトークも必見です。生演奏でよみがえる氷上の感動を、フィギュアスケーター達と共に振り返る貴重な機会。2人の“すべらない”コンサートをぜひお楽しみください。

<司会:村上佳菜子 Kanako Murakami
フィギュアスケートは、音楽が無いと成り立たない競技で、私にとっても音楽はとても大切です。
クラシック音楽は歴史があるため、どのように滑っていくか、プログラムを作り上げていく過程も大好きでした。
今回の公演では、聞き馴染みのある曲をオーケストラの生演奏で楽しむことができるので、
新しい発見もあるのではと思います。会場でお待ちしております!


■プロフィール
3歳からアイススケートを始め、2009年のジュニアグランプリファイナル、2010年の世界ジュニア選手権で優勝。2014年はソチオリンピックに出場、同年の四大陸選手権で優勝した。2017年に競技生活から引退。現在はアイスショーへの出演や解説・振付・後進の育成に努めるほか、タレントとしても活動中。

  • まもなく先行発売開始!

【公演タイトル】

村上佳菜子フィギュアスケート音楽会 ~スペシャルゲスト:高橋大輔
【会場】東京文化会館 大ホール
【日程】
2024年3月16日(土)14:00開演 (13:15開場)
2024年3月17日(日)14:00開演 (13:15開場)

【出演】
司会:村上佳菜子
スペシャルゲスト:高橋大輔
管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ

【予定演目】(公演予定時間:約2時間)
チャイコフスキーバレエ「白鳥の湖」より
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ” 
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番より第1楽章
ショパンバラード第1番 
レオン・ミンクスバレエ「ラ・バヤデール」より
アンドリュー・ロイド・ウェーバー:「オペラ座の怪人」より 
ニーノ・ロータ:映画「道」より ほか

【料金】S席9,000円/A席7,000円/B席5,000円

【チケット発売日】
●光藍社会員限定 先行割引期間 
[WEB]2023年11月14日(火)12:00~11月22日(水)11:59
[電話]2023年11月15日(水)12:00~11月21日(火)16:00
●一般発売開始
[WEB・電話]2023年11月22日(水)12:00

【チケットのお問合せ】

光藍社チケットセンター 050-3776-6184(12:00~16:00/土日祝、12/29~1/4休み)

【プレイガイド】

光藍社チケットセンター、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、東京文化会館

【主催】株式会社 光藍社

【公式WEBサイト】https://www.koransha.com/orch_chamber/figure_concert/

配信元企業:株式会社光藍社

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