「PENDLETON（ペンドルトン）」から、今年で100周年を迎える人気の柄”Harding Pattern（ハーディングパターン”のメモリアルコレクション「Century Harding Royal Blue」がリリースされた。
ペンドルトンのシグネチャーとなっているネイティブアメリカン柄。その大元を辿るとペンドルトンの工場が操業される 1900年代前半まで遡ることになる。1923年、ウォーレン・G・ハーディング大統領とその夫人が大陸西部を訪れた際、カユーズ族とユマティラ族の先住民から深い感謝の意を込めてプレゼントとしてペンドルトンのブランケットに繊細なフリンジを添えた大判のショールが贈られたという。
この特別な柄は、その地で感じた風景や文化が独自のアートとして昇華されたデザインとなっており、当時のハーディング大統領夫妻に敬意を表して「ハーディングパターン」と名付けられた。年を経ても色褪せず、その美しさが保たれ続けているため、このダイナミックなデザインは現代においても広く称賛されている。
ホームコレクションのアイテムは、ダブルサイズのベッドを十分にカバーする大判（163cm×200cm）のブランケット、その半分のサイズ（163cm×112cm）で肩から掛けたりソファーで一休みする際などで使いやすい中判のブランケット、そしてオリジナルのフォールディングチェアが登場。また、アパレルではキルテッドジョージスナップジャケットがラインナップに加えられている。
Quilted Gorge Snap Jacket ￥121000
その他、小物も充実。カスタムボトル、ランチバッグ、鍋掴みなどにも「Century Harding Royal Blue」を採用し、100周年を祝う。
HARDING PATTERN（ハーディングパターン）の 100周年記念コレクション「Century Harding Royal Blue」の価格や詳しい詳細は、ペンドルトンの公式ウェブサイトで確認し、ご自身の生活の中にこの伝統柄を取り入れて、アメリカの良心を感じるインテリアを完成させよう。
（問）エイアンドエフ tel：03-3209-7575 www.aandfstore.com
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