女子を悩ませる、オイルとのつき合い方

オイルとどうつき合っていけばいい? 健康と美容に気を使う美トレ女子なら、気になるところですよね。体に必要ではあるけれど、摂りすぎはいけないみたいだし、種類も本当にたくさんあります。生で摂ったほうがいいもの、火を入れてもいいもの。また食べるオイルと、マッサージするオイルは別だったり。そんな悩めるみなさんにおすすめのオイルがあります。それがギ―オイル

アーユルヴェーダという言葉、よく聞きますね。
そもそもアーユルヴェーダとは、世界最古を誇るインドスリランカの伝承医学。心身のよりよいバランスを保つことで健康が維持される、と考えられています。そのアーユルヴェーダで使用されているのが「ギ―オイル」。現地では、食用はもちろんお肌に塗ることもします。世界の油の中で最も体にいいオイルとも言われています。

ギーオイルの3つの大きな特徴

1. 不純物を含まないため、保存に適している
ギーオイルは、バターから不純物(水分やたんぱく質)を一切取り除いた純粋な乳脂肪分。100%純粋なオイルで腐らない油と言われます。

2. ビタミンA,D,Eが豊富
ギ―オイルは、動脈硬化や老化を防ぎ、美容にもいいといわれるビタミンAビタミンD、Eが豊富。インドではあまり太った人がいないのは、ギ―オイルを料理にふんだんに使用しているからだと言われています。

3. 中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸、共役リノール酸が含まれる
ギ―オイルには、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸多く含まれます。短鎖脂肪酸は、腸内を弱酸性にし、悪玉菌の増殖を抑制、腸内環境を改善する働きがあり、便通がよくなるなどの効果を発揮します。共役リノール酸は、蓄積した脂肪を分解、燃焼、抑制する働きがあると言われ、ダイエットに最適。

つまり、ギ―オイルは「免疫力アップ」「便秘の解消」「ダイエットサポート」「消化を助ける働きをする」「保湿効果が期待される」ということなんです!

オイルに迷っているあなた。ギーオイルをお試しあれ!

女子がほしいもの全部入り!「ギーオイル」がオススメの3つの理由