北海道から沖縄まで全国1309名(※1)の塾生が学ぶ複眼経済塾<https://www.millioneyes.jp>は、最新(2023年4集「秋号」)の会社四季報を分析し3か月ごとに公表している複眼四半期展望を本日発表しました。テーマは「大阪万博」。秋号コメント内の「万博」ヒット件数万博決定後、18件で初登場するも その後減少、21年秋号では遂に3件に減りました。しかし その後、徐々に増加していることから、具体的に動き始めたことがうかがえます。
(※1)2023年10月1日時点

この大阪万博については、金融経済専門チャンネル日経CNBCの番組「レーサムpresents 複眼流 投資家道中ひざくりげ」でもとりあげます。複眼経済塾渡部清二塾長とエミンユルマズ塾頭。自然環境の中で生まれた産業について史実を踏まえながら経済最前線の動きを伝えています。複眼経済塾が、単なる銘柄当てをするスクールでなく、企業や日本の魅力を知ることが、ココロもフトコロも豊かになるために不可欠だと考えていることを、今回のリポートや番組を通じて知ってもらえたら嬉しいです。

テーマは「大阪万博」。秋号コメント内の「万博」ヒット件数万博決定後、18件で初登場するも その後減少、21年秋号では遂に3件に減りました。しかし その後、徐々に増加していることから、具体的に動き始めたことがうかがえます。

・最先端技術など世界の英知が結集し新たなアイデアを創造発信

・国内外から投資拡大

・交流活性化によるイノ ベーション創出、

・地域経済の活性化や中小企業の活性化 豊かな日本文化の発信のチャンス

●日本、大阪・関西で開催する万博の多彩な魅力

・約2兆円の経済波及効果が見込まれる

・ライフサイエンスバイオメディカルの集積がさらに発展する

・悠久の歴史・文化を誇る大阪・関西の認知度が向上する

・次世代の若いクリエーターが自らの才能を世界に向けて発信できる

・世界の主要都市のどこからでも容易にアクセスできる

●開催場所の人工島・夢洲は総面積390ヘクタール

・うち155ヘクタールが万博会場として使用される予定

・150の国・地域、25の国際機関が公式参加することを目指しているが、
3月24日現在、公式参加表明国・地域、国際機関は、153か国・地域、8国際機関となった

・来場者総数の目標は約2820万人。うち国内来場者は2470万人(88%)、海外来場者は350万人(12%)と

想定され、さらに国内来場者のうち、近畿圏内は約1559万人(63%)、近畿圏外は約911万人(37%)と

想定される。

・ちなみにコロナ禍前2019年の世界のテーマパーク年間入場者数は、1位米フロリダ州 ウォルトディズニー

 ワールド2090万人、2位カリフォルニアディズニーランド1860万人、3 位東京ディズニーランド1790万人、

 4位東京ディズニーシー1465万人、5位ユニバーサル・ スタジオ・ジャパンUSJ1450万人であり、半年で

 2800万人のイベントは実は大変なこと。

・このようなことを調べながら、複眼経済塾では、流れをうまくつかみ業績を伸ばす可能性がある企業を探していきます。

  • 「レーサムpresents 複眼流投資家道中ひざくりげ」第4弾は「大阪万博」特集

こうした調査のプロセスを映像化したのが、8月末からお送りしている「レーサムpresents 複眼流投資家道中ひざくりげ」です。これまで、3作の30分番組を放送してきました。「大阪万博」を特集する第4弾の放送は、11月30日木曜日11:40~12:10。再放送初回放送翌日金曜日 20:30~、毎週土曜日 21:00~、毎週日曜日 10:00~、18:00~となっています。本放送の1週間後から、YouTubeでもご覧いただけます。詳細は、こちらをご覧ください。。あっと驚く方の出演があったり、企業の最前線の取材もしています。ご期待ください!

大阪ロケ中の渡部塾頭(中央)とエミン塾長(右)

先月末放送した大阪前編では、大阪を巡り、国、企業、市場の原点を探りました。世界最古の企業・金剛組を訪れ、大阪歴史博物館では「前期難波宮」「天下の台所・大阪」の歴史を学びました。大阪取引所、堂島取引所を訪問し、先物取引の歴史、これからの金融市場についても考えました。YouTubeでご覧いただくことができます。

第1回の熊本・前編では、世界最大の半導体メーカーTSMC誘致でわく熊本県菊陽町などを訪れました。

第2回の熊本・後編では、熊本城復興で活躍するゼネコンのテクノロジー西南戦争の激戦地・田原坂などを

訪れました。

  • 25年かかって四季報100冊を読破した渡部清二塾長が主宰する複眼経済塾、次の募集月は12月です

塾長の渡部清二は、2022年(昨年)10月1日、会社四季報100冊を25年かかって完全読破しました。現在、27年目、104冊読破で記録更新中です。複眼経済塾は、「分かりやすく、楽しく、真面目に」投資の方法を教えます。講師陣を率いるのは、国内最大手の野村證券出身の渡部清二塾長とエミン・ユルマズ塾頭。今年出版されたさわかみ投信創業者、澤上篤人さんと渡部塾長の「本物の長期投資でいこう!」は投資の入門書として人気を集めています。また、同時期に出版された「10倍株の転換点を見つける最強の指標ノート」は、塾長が大切にしている日経新聞の読解法とその成果をどのように指標ノートにつけるかについて詳細に記述されています。エミン・ユルマズの「大インフレ時代!日本株が強い」は、増刷が続き、すでに第四版となっています。

3か月に1度の塾生募集、複眼経済塾は2023年12月1月から31日午後6時まで2024年1月期入塾生を募集します。経験豊富な2人をはじめとする講師陣から直接、投資の方法を教わることができるのは複眼経済塾だけです。10月1日時点で、塾生は過去最高の1,309名。複眼経済塾では、月1度の勉強会で、最新四季報の分析、日経新聞の読み解き方などを教えます。月例会は毎月場所を変えて全国で開催しています。会場で参加することも可能ですし、オンライン中継でご覧いただくことも可能です。月例会のコンテンツはアーカイブ化されますので、後日ご覧いただくこともできます。

また、塾生だけが投稿・閲覧できる「複眼SNS」も利用することができます。実名でも匿名でも参加できます。数式もエクセルを使わず、わかりやすい言葉で、株だけでなく、企業や社会について学び、自立して考えることができる経済人を育てます。年に1度の合宿では、月例会ではカバーしきれない投資や世界の話題を幅広く取り上げ、楽しく議論します。その他、愛媛県の別子銅山などの日本の産業遺産や徳島県木頭地区の地方創生現場を皆で旅することもあり五感で日本や日本企業の魅力について考えていきます。本科プラス生、本科生、予科生とタイプを3種類にわけているので、ご自身にあった形で複眼経済塾に参加することが可能です。詳しくは、こちらをご覧ください。

配信元企業:複眼経済塾株式会社

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