ウエンツ瑛士

13日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に長年芸能界で活躍するタレント・ウエンツ瑛士が登場。芸能界を生き抜いてきた彼の「ピンチへの対策方法」が明かされ、大きな反響が起きている。

 

■ピンチ対策方法

芸能生活で起こるかもしれない「もしものピンチ」に備えて対策を考えていく人気企画「芸能界もしものピンチ会議」を放送したこの日。

今回は、長い芸能生活で「数々のピンチをくぐり抜けていそう」なウエンツがゲスト出演し、自身の体験を踏まえた対策方法を語っていった。

 

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■悪口を誤送信したら…

番組レギュラーのヒコロヒーと日向坂46齊藤京子ウエンツと一緒に「LINEで誰かの悪口を間違って本人に送ってしまい、既読になっちゃったとき」の対策方法を考えていく。

齊藤は「スパム的な感じじゃダメなんですかね? 乗っ取られたみたいな」と提案。

スパムだと思わせるために「わざといっぱい送るみたいな。めっちゃ送りまくって『本当に乗っ取られてるんだな』っていうアカウントにする」と語ると、ウエンツはそのなかに「Amazonカード1万円分どうですか?」といった明らかに怪しい文言を混ぜるとよりリアリティがあると追従した。

 

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■ヒコロヒーとウエンツは?

ヒコロヒーは無名の後輩のYouTubeなどの企画で送ったと説明し、「返信がなかったのでカットになるかも」と補足しておくと言及。ウエンツは「めちゃくちゃステキだと思います」と称賛を贈りながらも、何度も説明する手間がかかると指摘する。

ウエンツは送ってしまったと気づいた瞬間に送信を取り消し、「あとは記憶喪失を願います、ひたすら」と主張。

ヒコロヒーらが不満の声をあげると、「それなりの代償を払ってください。3日3晩もう(願う)。朝起きたら神社仏閣行って『神様、あれをマジで忘れさせてください』って」と神頼みに全力を尽くすと熱弁した。

 

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■先輩は覚えてない?

その相手と会った際には「なにもなかったように明るく振る舞う」のも大切だとウエンツは語り、「先輩ってそんな覚えてないですから」と持論を展開した。

ヒコロヒーらは納得できない表情を浮かべていたウエンツの対処法。視聴者からも「本人に悪口LINE送ったのだから、手間はかけましょうよ」「神頼みなのか結局…」「最終的に神頼みかい」とツッコむ声が殺到している。

ウエンツ瑛士、悪口LINE誤送信時の“対処法”を熱弁 代償は「3日3晩」