12日に行われたアバディーン戦でゴールを決めたものの、試合中に意識を失うアクシデントに見舞われたセルティックFW古橋亨梧

相手DFスロボダン・ルベジッチから後頭部に頭突きを浴びると失神した(動画5分42秒から)。

激しい頭部接触によって倒れた古橋だが、幸いにも大事に至らず。

Instagramのストーリーで、倒れた後の記憶がないことを明かした。

「何分かわかりませんが記憶がないまま後で仲間が心配してくれたこと、自分で歩いてピッチを出たこと、何一つ覚えてません。

病院にて何もなく大丈夫と言ってもらい、サッカーの神様に守ってもらったなと感じました。

これからも感謝の気持ちを忘れることなく未来に向けて頑張ります」

ルベジッチからの握手を拒否したことも無意識だったようだ。

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古橋は日本代表には合流せずに、グラスゴーに残るとされている。

悪質頭突きをされて失神したセルティック古橋亨梧 「何一つ覚えてません」「サッカーの神様に守ってもらった」