趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第7週「義理と恋とワテ」（第33回）が11月15日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット スズ子の部屋で曲作りをする羽鳥（草なぎ剛）と藤村（宮本亞門）
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子（趣里）が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第33回あらすじ
スズ子が日宝から引き抜きを受けているという話が梅丸にも伝わってしまう。梅丸の大熊社長（升毅）は激怒し、辛島部長（安井順平）がスズ子の元へとやってくる。辛島から問い詰められ、スズ子は大変なことをしてしまったと悟る。
辛島は、これ以上日宝に話を進められないようにするためにスズ子をしばらく軟禁すると言う。しかしスズ子はうまく辛島の目を盗んで抜け出し、松永（新納慎也）に会いに行く。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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