この度、朝日放送グループの株式会社ABCフロンティア(本社:東京都港区 代表取締役社長:後藤利一 以下「ABCフロンティア」)と、ホテル向けIoTソリューションを提供するブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:島本茂弘)が共同運営するホテル内客室テレビCM「おもチャンネル」において、株式会社TKS(本社:岐阜県岐阜市木ノ下町、代表取締役社長:岩永信幸)様が開発・製造・販売を手がけるウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina(ボリーナ)」シリーズのCMを2023年8月7日から11月12日まで配信しました。また、広報部 部長 ドーキンズ美香様のインタビュー記事を公開しました。

◆「おもチャンネル」とは

 「おもチャンネル」は、ビジネスホテルの客室内テレビモニターを活用した動画広告メディアです。入室時にカードキーを差し込んだ際、照明が点灯すると同時にテレビが自動的に立ち上がり、音声付きでCM動画が流れます。客室というプライベートな空間で1日1室あたり平均4回以上同一の動画が流れるため、宿泊者への広告到達率は75%以上と非常に高いことが特徴です。また、ビジネスホテルの宿泊者にはビジネスパーソンが多く、なかでも役職の高い方の割合が大きい為、決裁権を持つビジネスパーソンへのアプローチにも効果的です。

 また、「おもチャンネル」はサンプリングもセットでプロモーションすることができます。ホテルはサンプリングの使用率が高い場所である為、セットで配信することにより、『商品体験』と同時に『ブランドの世界観』や『商品の便益』を動画で伝えることができます。

 現在は、アパホテル約39,500室と京急EXイン約1,200室の計40,000室以上に導入されています。 

「おもチャンネル」詳細URL:https://www.omochan.jp/

◆ マーケティングご担当者様 インタビュー

株式会社TKS

広報部 部長 ドーキンズ美香様

実施プラン

おもチャンネル 30秒枠(15秒 × 2枠)

2023年8月7日~2023年11月12日

―――ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina(ボリーナ)」シリーズとはどのような商品ですか?

 当社のシャワーヘッド「Bollina」シリーズは、発売以来約10年間に渡りご好評いただいている人気商品で、ウルトラファインバブルの技術が搭載されています。

 ヘッドから発生するウルトラファインバブルは直径0.1μm(マイクロメートル)の極小の泡で、毛穴やシワの奥の皮脂や汚れを吸着する効果があります。「Bollina」の内部に、このウルトラファインバブルを多量に発生させる構造を組み込むことにより、美容や洗浄作用に加え節水や温浴作用など様々な効果が期待できるシャワーヘッドです。他社に先駆けてウルトラファインバブルの商品化にこぎつけました。

―――現在はどのようなマーケティング活動を行っていますか?

 家電量販店のお店のモニターでCMを流したり、地上波やTVerでのCM放映、LINEでのCM配信を行っています。

 あとは、百貨店での実演販売ですね。興味を持ってくれるお客様もいますが、その場での購入にはなかなか至らないですね。

―――おもチャンネルを活用しようと思ったきっかけは?

 私自身がよくアパホテルに泊まるのですが、客室内テレビを見ながら「ここでCMを流せたらいいな」と思っていました。

 また、ホテルでシャワーを体験した人にCMを見てもらえることは非常に効果的だと思ったため、活用することを決めました。アパホテル様には当社のシャワーヘッドが既に多数導入されていましたが、京急EXイン様には今回の取り組みで設置させていただきました

―――おもチャンネルを活用した効果は?

 今回は、客室内バスルームと大浴場で商品をお試しいただき、客室内モニターのCMによって商品への理解を深めていただくという「体験と情報の同時提供」により商品の認知を高める取り組みを行いました。

 さらに、客室内に設置したQRコードから商品を購入してくださった場合は20%オフになるなど工夫を加えた結果、「おもチャンネル」でのCM放映直後にアパホテル様と京急EXイン様に泊まられたお客様による購入が確認できました。

 お客様からは、「宿泊しているときにCMを見て、大浴場でも体験ができて、いいシャワーだったので購入しました」「ホテルで採用されているシャワーヘッドであるということが信頼感に繋がりました」などのお声をいただいています。

 CMを見た前後で商品を体験できる流れが築けたこと、それによる購入が一定数確認できたことは非常によかったと思います。

 やはり、CMで見た商品が目の前にあるというのが一番良いですよね。認知の向上が目的だったにもかかわらず、実際に商品が売れたことに驚きました。非常に嬉しかったです。

 商品の認知に関しては、宿泊されたお客様へのアンケートで「おもチャンネルをご覧になりましたか」という問いに対して75%もの方が「YES」と答えているじゃないですか。これはすごく高い数字だと思います。きちんと商品の認知向上にも繋がったと感じているので、満足しています。

―――今後「おもチャンネル」に期待することは何ですか?

 15秒や30秒の枠だけではなく、3分間のインフォマーシャル枠があるのがいいと思いました。商品の良い部分をしっかりと伝えられそうですね。

 3分あればYoutuberさんの「実際に試してみた」企画のようにおもしろおかしく紹介することもできそうですね。

 「ABCフロンティア」は今後も、「おもチャンネル」の活用事例を積極的にご紹介して参ります。

 事例紹介は、「おもチャンネル」公式HPに随時掲載いたします。以下URLから、ぜひご覧ください。

「おもチャンネル」事例紹介URL:https://www.omochan.jp/case/

◆「おもチャンネル」お問い合わせ先

空き枠の確認、お申込み、媒体資料に関するお問い合わせ、その他ご質問などに関しましては下記までお気軽にお問い合わせ下さい。

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株式会社ABCフロンティア

おもチャンネル担当:梶原/利根川

E-mail:omochan@abc-frontier.co.jp

Tel  :03-5472-1494

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配信元企業:株式会社ABCフロンティア

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