北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の開幕が近づいている。

11月からスタートする北中米W杯アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選では、ミャンマー代表、シリア代表、北朝鮮代表と対戦する中、11月にはミャンマー(16日)、シリア(21日)と対戦する。

初戦となるミャンマー戦に向けて13日から大阪で合宿が始まっているなか、海外組の選手たちも続々と帰国し、チームに合流している。

14日から合流したMF守田英正(スポルティングCP)も自身のインスタグラムを更新すると、MF鎌田大地(フランクフルト)との私服での2ショットを投稿。日本国旗と燃える炎の絵文字を添えている。

守田は黒のシャツにアイボリーのアウターを羽織り、黒のパンツに白スニーカーを合わせ、ブラウンボストンバッグにグレーのキャップといういで立ちだ。一方の鎌田は黒の上下に白のスニーカーを合わせたモノトーンコーデで、クラッチバッグも黒で揃えており、2人とも笑顔をのぞかせている。

2人の私服姿にはファンも注目。「一緒の飛行機だったのかな?笑顔素敵」「私服素敵ですね2人とも良い笑顔!!!」、「いい笑顔」、「日本のコンビニの前にこの2人いたらちょっと怖いかも笑笑」とコメントを寄せている。

所属するスポルティングでは12日のベンフィカ戦で4試合ぶりに復帰した守田と、ラツィオで途中出場が主であり、プレー時間が減少傾向にある鎌田だが、大事なミャンマー戦での出場はあるだろうか。