株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、12月14日(木)に、「電子メールの法的リスク・対策ウェビナー」を開催いたします。本セミナーでは、来年1月より改正される電子帳簿等保存制度を含め、J-SOX、eディスカバリーなどの様々な法制度・規制に対応するために必要な、Microsoft 365における対策、またクラウド環境に求められるバックアップ、アーカイブの使い分けをお伝えいたします。

・ウェビナー申し込みサイト:https://form.k3r.jp/tenda_msales/Microsoft365Backup
・お問い合わせ:https://mssp.tenda.co.jp/contact/
・テンダMicrosoft365情報発信メーリングリスト登録:https://form.k3r.jp/tenda_msales/tenda_ml2

  • 本セミナーの概要

Microsoft 365のデータ利用およびデータ保管には、以下のようなリスク・課題があります。

・誤削除やデータ損失の可能性があり、ユーザーエラーや誤削除が原因でデータが失われる可能性がある。

セキュリティインシデントにより、ウイルスやサイバーセキュリティ攻撃によってデータが破壊される可能性がある。

・法的要件と規制準拠に対応する必要があり、データの保持、アーカイブ、ディスカバリー要件を満たす必要がある。

電子帳簿保存法は、帳簿や領収書・請求書などの保存処理に係る負担を軽減するため、電子データによる保存を認めるものです。2023年12月31日までは、電子取引であっても出力書面の保存をもって電子データの保存に代えることができましたが、この猶予措置は2023年12月31日で廃止されます。2024年1月1日以降は、アーカイブ、バックアップなどによる電子メールの法的対策が必須となります。

本セミナーでは、Microsoft 365における電子メールのアーカイブ、バックアップについて標準機能の解説を行った上で、電子帳簿保存法の改正などを踏まえ課題、対策を解説いたします。

  • 開催概要

開催日時:2023年12月14日(木) 10:00~11:00

形式:Webセミナー(Zoomを利用します)

参加費:無料

プログラム

9:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング

10:05~10:40 Microsoft 365における電子メールの法的リスク、電子帳簿等保存制度への備えは万全ですか?データ保護に重要な2つのアプローチ~クラウド環境に求められるバックアップ、アーカイブの賢い使い分け方を解説~

10:40~10:45 Microsoft 365最大限活用の為に

10:45~10:50 クロージング

10:50~11:00 質疑応答

ウェビナー申し込みサイトhttps://form.k3r.jp/tenda_msales/Microsoft365Backup

お問い合わせhttps://mssp.tenda.co.jp/contact/

  • 弊社関連URL

弊社はお客様にMicrosoft 365を最大限活用し、業務改善を実現する支援を行っています。

コンサルティング、実装、運用、製品開発販売、製品代理販売と幅広いご支援をさせて頂いており、お客様のニーズに合わせた柔軟なご支援が可能です。詳しくは、下記URLをご参照ください。

Microsoft365情報発信メーリングリスト登録:https://form.k3r.jp/tenda_msales/tenda_ml2

バックアップとアーカイブ(Barracuda):https://mssp.tenda.co.jp/office365/barracuda/

・MSソリューションページ:https://mssp.tenda.co.jp/

・テンダのDX:https://dx.tenda.co.jp/

  • 株式会社テンダ 概要

【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア

【設立】1995年6月

【代表者】代表取締役会長CEO 小林謙

資本金306百万円(2023年5月末日時点)

【事業内容】エンタープライズ事業、コンシューマー事業

【URL】https://www.tenda.co.jp/

  • 取材に関するお問い合わせ

株式会社テンダ(https://www.tenda.co.jp

広報担当

E-mail:pr@tenda.co.jp

※当社はリモートワークを実施しておりますので、お問い合わせは上記メールアドレスまでお願いいたします。

配信元企業:株式会社テンダ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ