【元記事をコミックナタリーで読む】

おつじの新連載「しれっとすげぇこと言ってるギャル。~私立パラの丸高校の日常~」が、本日11月15日にとなりヤングジャンプヤンジャンpixivでスタートした。

テストの点を未来視してしまったJK

同作は誰もが異能力を持っている世界を舞台に、「未来視(ヴィジョン)」を持つ見里未来と、「並行世界移動(バタフライエフェクター)」の友人・平翔子のギャルコンビを軸に高校生たちの日常を描くコメディ。登録者41万人、月間再生回数3000万回を誇る、PlottによるYouTubeチャンネル「私立パラの丸高校」を題材としており、Plottに所属するシナリオライターの松浦太一が原作としてクレジットされている。第1話では未来が、テストで自身が11点を取ることを未来視してしまったエピソードが展開された。

またとなりのヤングジャンプでは、遠野めざが原作、彩乃浦助が作画を担当する新連載「バカ女26時」が11月22日に始動。ヤンジャンpixivでは本日より先行配信が行われている。同作は学生時代ほぼしゃべったことはないものの、幼小中高大と同級生だったアツコとユリが織りなす物語。同窓会で久々に再会した中で、アツコがユリのとある秘密を知ってしまったことから2人の運命が大きく変わっていく。

「しれっとすげぇこと言ってるギャル。~私立パラの丸高校の日常~」第1話より。