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LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が提供する、累計5,900万ダウンロードを突破した「Yahoo!天気」アプリ(iOS版、Android版)は本日、「降雪」や「降雨」、雪の強さ(降雪量)を地図上に表示する機能「雨雪レーダー」の予測を、最大15時間先まで延長して提供を開始しました。また、雪の積もり具合を13段階で地図上に表示する「積雪深モード」の提供も開始しました。

2023年1月下旬は、中国、近畿地方の平地を中心に短時間に記録的な降雪があり、交通・電力などのインフラの麻痺が発生したほか、除雪中の事故や長時間にわたる自動車や列車の立ち往生などの被害が相次いで発生しました。気象庁によると、2023年12月から2024年2月の冬の降雪量は、冬型の気圧配置が弱く、東・西日本日本海側では少なく、北日本日本海側では、平年並か少ない見込みと予想されていますが(※1)、これからの季節は降雪への備えが求められます。

「Yahoo!天気」アプリでは、最大6時間先までの「雪」と「雨」を地図上で見分けられる機能「雨雪レーダー」を2017年から提供しています。北海道日本海側などの降雪量が多い地域や日頃は降雪量が少ないが時々雪が降る地域、ウィンタースポーツを楽しむユーザーなどに利用されており、「雪」なのか「雨」なのかを「雨雪レーダー」で確認することで、「傘を持つ」「雨宿りをする」といった判断に役立てられます。

今回「Yahoo!天気」アプリは、ユーザーに対してさらに早めの行動を促すことを目的に、「雨雪レーダー」の予測時間を強化し、従来の最大6時間先から最大15時間先まで延長して提供するに至りました。「雨雪レーダー」は、「降雪」と「降雨」を色分けして4段階の色の濃度で「降雪量」を表示しています。これによって、ユーザーは自宅周辺や外出先が「雪」なのか「雨」なのか、また雪が降っている場合はどのくらいの強さなのかという予測を、15時間先まで知ることが可能です。通勤や通学、また通院などで外出する場合に「雨雪レーダー」で降雪となる予測が出た際には、交通手段を変更したり、滑りにくい靴を選択したりするなど、早めの対策に活用できます。
なお、近日中に、「Yahoo! JAPAN」アプリで使用できる「雨雪レーダー」でも、最大15時間先まで表示時間を延長して提供予定です。

また、毎朝午前5時時点の地上に積もった雪の深さを13段階で地図上に表示する「積雪深モード」も本日から提供しています。「行き先の雪の積もり具合を確認したい」時などに利用することで、事故などのリスクに備えられます。

『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーが提供する「Yahoo!天気」アプリでは、生活に寄り添い、ユーザーの快適な生活をサポートするためのサービスとなるよう取り組んでいきます。

「雨雪レーダー」のイメージ

「降雪」と「降雨」を色分けし、4段階の色の濃度で「降雪量」を表示しています。画面下部の目盛りを左右に動かし表示時間を変更することで、最大15時間先までの「雪」と「雨」を地図上で見分けられます。

「積雪深モード」のイメージ

毎朝午前5時時点の地上に積もった雪の深さを13段階で表示します。

※1 気象庁「冬の天候の見通し 全国 (12月~02月)」(外部サイト)
https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?region=010000&term=P6M

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