株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、2023年11月15日(水)から、公式ホームページの新コンテンツ「契約産地との取り組み」(https://www.saladclub.jp/initiative/)を公開します。

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当社では、設立当初から産地との契約取引を行っており、現在では約400の契約産地から常に旬の野菜を調達しています。担当者による定期的な産地への訪問や、原料評価点制度によるフィードバックなどのコミュニケーションを大切にし、各地の生産者との「顔が見える」関係を築くことで、高品質の原料野菜の安定調達を実現しています。

今回は、サラダクラブと生産者の野菜に対する想いをお客様にも知っていただけるよう、公式ホームページに特集ページを追加します。インタビュー形式の特集ページでは、野菜栽培へのこだわりやサラダクラブとの関係性についてなど、写真を交えながらより深く知っていただける内容になっています。

初回は、レタスやキャベツを多く納品いただいている岡山県の青空株式会社、青森県の株式会社あおいやさい畑のインタビューです。今後も全国の契約産地にスポットを当ててコンテンツを充実させてまいります。

【概要】

【その他、産地との取り組み】

1.業界初「産地検索アプリ」の開発

商品に使用されている野菜の産地、生産者がわかる「産地検索アプリ」(iPhone・Android 対応/無料)を2016年3月から配信しています。

2.産地表彰式「Grower of Salad Club」の開催

パートナーである契約産地の生産者へ感謝の想いを伝えることを目的に2017年から毎年実施している表彰式です。契約産地とのコミュニケーションを図る機会を作り、より良い関係性づくりに努めています。

3.増量企画と地産地消の取り組み

野菜の収穫量が増える時期に合わせてパッケージサラダの増量品を販売しています。野菜の使用量を増やすことで産地を応援するとともに、お客様に商品をお得に購入いただける企画です。また、旬の時期には地産地消商品を販売し、新鮮な野菜をお客様に提供しています。

■株式会社サラダクラブについて

株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,686店(2022年11月現在)となっています。

* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2021年12月-2022年11月)

サステナビリティへの取り組み

当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。

* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

配信元企業:株式会社サラダクラブ

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