お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が15日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系／毎週水曜22時）に出演した。この日は前回大好評だった通称「名探偵津田」第2弾の完結編が放送され、二転三転する事件の真相に名探偵がパニック。視聴者の爆笑を呼び、「名探偵津田」がエックスでトレンド入りを果たした。
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この日の番組では、「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説第2弾」の完結編を放送した。今年1月放送の回では、にせ番組で訪れた長野県内の山小屋で発生した連続殺人事件を解決させられた津田。今回は津田が、前回同様ににせの番組ロケで訪れた長野県の小さな村で起きる連続殺人を解決させられることに。
実は東京でも起きていた事件の捜査で村を訪れたみなみかわの合流や、まさかの犠牲者を経て、みなみかわと共に事件の真相を推理する津田。ここで、村長が殺害された最初の事件が、実は当初は自分に仕掛けられたドッキリであったことが判明する。
ところが、当初村に来た目的がにせ番組のロケという名目で、蓋をあけてみれば『水曜日のダウンタウン』のドッキリだったという意識が強い津田は、ここでパニックに。「キーーーーーー！」とまるで石坂浩二が演じる金田一耕助ばりに頭をかきむしり始め、「え、俺最初この村に来たんが、えっとこの町のやつがドッキリで…もう訳分からんことすなよ！」と絶叫。
さらに「これのドッキリが…この殺人の中のドッキリ…うーん訳分からん！ もう訳分からん！」「ドッキリの中のドッキリ。村長は『水曜日のダウンタウン』って思ってんやろ？ え、村長はどの世界に生きてる人？」と問いかけ始めた挙げ句「俺は…どこの人？」「俺はどこの世界に生きてんねん」とこぼし始め、スタジオでモニタリングしていたダウンタウンらも「ダメだ」「壊れちゃった！ 津田さん」と爆笑していた。
パニックになりながらも事件解決に向かう名探偵津田に視聴者からも「名探偵津田面白すぎてまじで腹筋やばかった この数十年で1番笑ったかもしれない」「『俺は…どこの人？』で腹筋崩壊したｗｗ」「途中世界線を彷徨いはじめた津田でダメだった」「第3弾やってくれることに期待したいｗｗｗ」といった声が寄せられている。
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