株式会社徳間書店は、大沢在昌さんの最新刊『予幻』の発売を記念し、12月19日(火)に紀伊國屋書店新宿本店にてサイン会を行います。

【日時】2023年12月19日(火)19:00~

※参加整理券番号によって集合時間が異なります。

【会場】紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース

【対象書籍】『予幻』(徳間書店)定価:税込2,200円

★サインと一緒にお客様のお名前が入ります。

【参加方法】

◆電話予約◆

2023年11月16日(木)10:30より、紀伊國屋書店新宿本店2階文学書売場直通電話番号でご予約を承ります。 (営業時間 10:30~20:30)

TEL:03-3354-5702

ご予約のお客様は、2023年12月14日(木)~イベント当日集合時間までに同店2階レジカウンターにて対象書籍『予幻』をご購入のうえ整理券をお受け取りください。

◆店頭配布◆

整理券の残部がある場合に限り、2023年12月14日(木)より店頭受付も開始いたします。同店2階文学書売場にて、対象書籍『予幻』をご購入のうえ、レジにて整理券をお受け取り下さい。

紀伊國屋書店新宿本店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。

※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。

※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【ご案内】

*イベントは整理券の番号順に進行いたします。番号によって当日の集合時間が異なります。

*サインの対象は『予幻』のみとさせていただきます。ほかの書籍や色紙・グッズ等は対象外ですのでご了承ください。

*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。

*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、払い戻しは致しかねます。

*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。

*お電話でのご予約のみのお客様はイベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

*整理券(購入の権利含む)の転売は固くお断りいたします。

イベント詳細や参加方法など、紀伊國屋書店のホームページも必ずご確認いただいた上で、ご予約、ご参加ください。

紀伊國屋書店 イベントページ】

https://store.kinokuniya.co.jp/event/1699535859/

【イベントに関するお問い合わせ】

TEL:03-3354-5702(直通電話)

紀伊國屋書店新宿本店2階文学書売場

本名・年齢不詳の凄腕ボディガード・キリは、以前の案件で知り合った大物フィクサー・睦月から警護の依頼を受けた。対象は香港シンクタンク『白果』の主宰者で、先日病死した白中峰の娘、岡崎紅火。白は生前『ホワイトペーパー』と呼ばれる会員向けの文書を発行しており、近未来の国際情勢や世界経済を驚くほどの的中率で予測していた。紅火は未発表の『ホワイトペーパー』を香港から日本に持ち出したという。母親の岡崎静代は連絡が取れず、何者かに拉致された可能性が高い。『ホワイトペーパー』を狙う人間が紅火に接触することを危惧した睦月は、新宿の民泊施設に紅火を移動させ、キリとともに部下の女性・弥生を警護につける。だがその民泊施設から紅火がさらわれた! キリは弥生と紅火の行方を追う……。紅火は無事なのか?『ホワイトペーパー』の行方は? 好評ハードボイルドシリーズ第三弾。

著者:大沢在昌

発売日:2023年12月15日(金)

定価:2,200円(税込)

判型、ページ数:四六判、528ページ

ISBN:978-4-19-865744-4

1956年愛知県生まれ。慶応義塾大学中退。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞長編部門受賞。94年『無間人形 新宿鮫IV』で第110回直木賞受賞。2004年『パンドラアイランド』で第17回柴田錬三郎賞受賞。10年第14回日本ミステリー文学大賞受賞。14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞受賞。22年紫綬褒章受章。

<第1弾>

『獣眼』(徳間文庫)

素性不明の腕利きボディガード・キリのもとに仕事の依頼が舞い込んだ。対象は森野さやか、七歳。ミッションは、昼夜を問わず一週間、彼女を完全警護すること。さやかには人の過去を見抜き、未来を予知する特別な能力が開花する可能性があるという。「神眼」と呼ばれるその驚異的な能力の継承者は、何者かに命を狙われていた。そしてさやかの父・河田俊也が銃殺された――。

定価:924円

発売日:2015年7月3日

ISBN:978-4-19-893988-5

判型、ページ数:徳間文庫、672ページ

徳間書店書誌ページ】

https://www.tokuma.jp/book/b496122.html

<第2弾>

『爆身』(徳間文庫)

目の前で依頼人が爆死!? 生前に残した言葉の意味は?

本名、年齢不詳。凄腕のボディガード・キリ。依頼人との打ち合わせ場所に指定されたホテルに到着した途端、ホテルが爆発した! しかも爆死したのは依頼人のトマス・リー。ニュージーランド在住のフィッシングガイドだが、その正体は増本貢介という日本人だった。リーにキリを紹介した大物フィクサー・睦月の話では、増本は生前「自分は呪われている」と話していたという。増本は呪い殺されたのか!? キリは睦月から事件の調査を依頼される……。

定価:990円

発売日:2021年9月8日

ISBN:978-4-19-894672-2

判型、ページ数:徳間文庫、640ページ

徳間書店書誌ページ】

https://www.tokuma.jp/book/b590248.html

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