福島県浜通り地域等15市町村（※）の事業者の販路拡大等の支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト（https://fukushima-challenge.go.jp/）」（福島相双復興推進機構委託事業）に参加している事業者の商品が、株式会社モスフードサービス（代表取締役社長：中村 栄輔、本社：東京都品川区）の運営する和食レストラン「あえん」の冬メニューに採用され、11月21日(火)より販売開始となります。
福島の水産事業者のこだわりの逸品をこの機会にどうぞご堪能ください！
(※田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村の12市町村といわき市、相馬市及び新地町の3市町の水産関係）
ふくしまみらいチャレンジプロジェクトでは、地元福島への想いを持ち、こだわりをもって果敢に挑戦する、浜通り地域等15市町村の事業者を支援しています。
今回は、本プロジェクトにご賛同・ご協力いただいている株式会社モスフードサービス様による福島の応援の一環として、福島の水産系事業者の商品を都内「あえん」店舗の冬メニューに採用いただきました。
-
冬メニュー 実施概要
（１）日 程：2023年11月21日(火)～2024年3月7日(木)
（２）実施店舗：あえん 自由が丘店、あえん 伊勢丹会館店、あえん 目白店、あえん 大崎 ThinkPark店
※店舗の詳細は右記参照（https://www.mosdining.co.jp/shop）
（３）内 容：福島の水産商品を使ったメニュー提供
-
主なメニュー ※価格は税込
冬に旬を迎える『柳蛸(やなぎだこ)』を春菊・パプリカ等の香味野菜と一緒にお楽しみいただく冬のサラダ。
醤油ドレッシングをベースに、瀬戸田レモンの爽やかさを添えて。
使用商品・事業者名：ボイルやなぎだこ・（株）マル六佐藤水産
『柳蛸(やなぎだこ)』を塩麹で漬け込み、から揚げにしました。
『あおさ海苔』の天ぷらはふんわりとした食感と鮮やかな色味が楽しめます。
使用商品・事業者名：ボイルやなぎだこ・（株）マル六佐藤水産
使用商品・事業者名：松川浦産あおさ海苔・(株)マルリフーズ
『めひかり』の美味しさを余すことなくお楽しみいただけます。
使用商品・事業者名：めひかり丸干し・(有)マルショウ櫻井
◇しまほっけのもろみ醤油炙り焼き（980円）
しまほっけ開き…アメリカ原料 いわき加工
肉厚の『しまほっけ』を炙り焼きにしました。
もろみ醤油の味と香りが『しまほっけ』の旨味を引き立たせます。
使用商品・事業者名：しまほっけ開き (有)海幸
◇冬の竹籠ご馳走膳（3,300円）
風呂吹き大根しょうゆの実と菊花あん
青菜ときのこのお浸し白胡麻和え
寒鰤の三五八漬け鬼おろしあんかけ
お造り
桜山豚と野菜のグリル 麦みそ添え 玄米わっぱめし、あおさの味噌汁
使用商品・事業者名：ボイルやなぎだこ・（株）マル六佐藤水産
使用商品・事業者名：松川浦産あおさ海苔・(株)マルリフーズ
使用商品・事業者名：めひかり丸干し・（有）マルショウ櫻井
※予告なく販売内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。
-
レストラン「あえん」について
「あえん」は“里山の恵み“をキーワードに、新鮮なこだわり野菜や、厳選魚、良質なお肉を使い、素朴な味わいや雰囲気、そして季節の移り変わりを、季節の旬菜料理を通してお楽しみ頂ける和食レストランです。1999年6月に「自由が丘店」を初出店し、現在では東京都内に4店舗を展開しています。また、レストランスタイルだけではなく食堂タイプの「玄米食堂あえん」を埼玉県と東京都内に2店舗展開しています（今回のフェアは実施しません）。
店舗名の「あえん」は、「亜鉛」に由来します。「亜鉛」は、肌の新陳代謝や骨の成長、また正常な味覚にとって大切な役割を果たすミネラルです。
配信元企業：ふくしまみらいチャレンジプロジェクト事務局
コメント