バイオ燃料は、およそ20年前から本格的に輸送用の代替燃料として用いられ、導入当時から温室効果ガスの排出削減や持続可能性の遵守などの課題に配慮して進められてきました。
発電用のバイオマス燃料は、日本で2012年に導入されたFIT制度において導入が促進され、同様に持続可能性基準が要求されています。
バイオマス・バイオ燃料は再生可能エネルギー、カーボンニュートラルを前提に政策的なインセンティブを背景に導入されてきました。また、近年ではHVOやSAFといった先進的なバイオ燃料の導入も進み、様々な事業が国内外で進展しています。

JPI(日本計画研究所)は、事業者がまず知っておかなければならない事項として、バイオマス、バイオ燃料ビジネスと政策・事業性、合成燃料やバイオものづくりといった最新の潮流について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16772?utm_source=prtimes

〔講師〕
株式会社三菱総合研究所

エネルギー・サステナビリティ事業本部

主任研究員

河岸 俊輔 氏


〔開催日時〕
2024年01月12日(金) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔タイトル〕
持続可能性基準(SAFとCORSIA/バイオマス持続可能性WG) 

最新の潮流(BECCS/合成燃料/バイオものづくり)

バイオマス・バイオ燃料事業に関する政策動向と事業戦略策定のポイント


〔概要項目〕
1. カーボンニュートラルとバイオマス

2. バイオマス、バイオ燃料ビジネスと政策・事業性

3. バイオ燃料等の最新の潮流

4. 関連質疑応答

5. 名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔参加費〕
1名:33,450円(税込)

2名以降:28,450円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)


〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16772?utm_source=prtimes

◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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