株式会社コイル(本社:東京都港区 代表取締役社長:星田洋伸)は、高品質サプリメントブランド【noi】の人気製品である「noi ビフィズス菌+乳酸菌(機能性表示食品 届出番号F1042)」を今冬さらに増産致しました。発売以来多くのお客様にご愛顧頂き、2022年には機能性表示食品として国への届出も完了したことから注文が急増。主軸成分となるBB536(ビフィズス菌ロンガム種)は、生きたまま腸に届くビフィズス菌です。腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。さらに乳酸菌アシドフィルス、フェカリスを追加し、より強力なバックアップ体制で、みなさまの冬に備える強い身体づくりを腸内環境から応援します。

  1. noi ビフィズス菌+乳酸菌 (機能性表示食品)、増産完了!

  2. ヒト由来のビフィズス菌+乳酸菌

  3. ビフィズス菌BB536の免疫調整機能

  4. 菌の減衰率をご存知ですか?

  5. noiサプリメントのこだわり


noi ビフィズス菌+乳酸菌
機能性表示食品 F1042
56粒(28日分)
¥3,780(本体価格¥3,500)

  • noi ビフィズス菌+乳酸菌 (機能性表示食品)、増産完了!

「noi ビフィズス菌+乳酸菌(機能性表示食品)」は、ヒト由来のビフィズス菌/乳酸菌にこだわった100%国産のプロバイオティクス機能性表示食品です。原料は全て国産品を使用しており、日本人の腸内環境にあったサプリメントとして長年にわたりご愛顧をいただいています。また、2022年には機能性表示食品として国に届出も完了しました*1(機能性表示食品届出番号:F1042 [ビフィズス菌ロンガム種 BB536は腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。])。市販のビフィズス菌BB536サプリメントの多くはBB536が20~-50億個程度しか入っていないケースが多く*2、また、熱や空気に弱いビフィズス菌は時間が経つと菌数がどんどん減ってしまうのですが、noiでは菌数を確保できるように、150億個(製造時200億個)とたっぷりビフィズス菌BB536を配合し製造されています。これは代表的なビフィズス菌BB536製品であるビヒダスプレーヨーグルト10個分*3に相当します。発売以降、機能性表示食品届出以降は特に多くの方にご愛顧頂き、この冬に向けて更に増産し体制を整えました。

  • ヒト由来のビフィズス菌・乳酸菌

「noiビフィズス菌+乳酸菌」で使用しているのは、全てヒト由来のビフィズス菌・乳酸菌です。多くのヨーグルト乳酸菌サプリなどは、牛など動物由来の菌も多いのですが、noiでは人間の腸内から見つかったヒト由来にこだわっています。これにより、より自然な形で相性の良い菌をとることができます。

noi ビフィズス菌+乳酸菌に含まれる菌と製造メーカー

・ビフィズス菌ロンガム種BB536(森永乳業:健康な乳児から発見したヒトに生息する菌)

乳酸菌アシドフィルス(森永乳業:ヒトの腸管内にもともと住んでいる乳酸菌

乳酸菌フェカリス(帝人目黒研究所:ヒトの腸管内にもともと住んでいる乳酸菌

【日本のビフィズス菌ロンガム種 、BB536】

人の腸内に住むビフィズス菌は、年を取るとぐっと減ってしまいます。熱や酸に弱いと言われるビフィズス菌ですが、この菌は生きて届くビフィズス菌として、最近ではドリンクタイプや機能性表示食品としても製品化されるようになりました。初めは1963年ドイツで見つかったビフィズス菌ロンガム種ですが、育児用ミルク等、日本の企業が先行して多くの研究を行い原料化。近年では海外向けの原料輸出も増え、今や日本を代表するビフィズス菌となりました。ビフィズス菌BB536には、腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。

【★ザ・乳酸菌★なアシドフィルス】

アシドフィルスは人間や動物の腸内や口内に棲み着く乳酸菌です。酸や熱に強いので、乳酸菌製剤やサプリメント、食品にも多く使われています。実はとっても歴史が古い菌の一つ。発見は1900年で、ビフィズス菌の次に見つかった菌ですが、実はアシドフィルス菌は古くからヨーグルトのような発酵乳、乳酸発酵の食品に利用されていたのです。発酵乳や食品がお腹にいいことは世界各地で知られていたわけですが、そこで活躍していた乳酸菌の一つがアシドフィルス菌だったのです。世界中で昔から乳酸菌製剤やサプリメントとして利用されている有名な乳酸菌なんですよ。

ゾンビな死菌、フェカリス???】

フェカリスは「加熱処理」を行った、「死菌」として原料化されている菌です。え、菌は死んじゃダメじゃないの?って思った皆さんも多いかと思います。実は、1980年代までは、乳酸菌やビフィズス菌は生きた状態じゃないと意味がないと思われていましたが、腸内環境の研究が行われるにつれ、死菌にも大きな働きがあることがわかってきました。死んだ後もその体は他の善玉菌のはたらきを助けます。原料としても安定しているので、乳酸菌飲料等様々な食品に使われています。なんと、味噌汁に使われているフェカリスもあります。

  • ビフィズス菌BB536の免疫調整機能

「noi ビフィズス菌+乳酸菌」で採用しているビフィズス菌BB536(Bifidobacterium longum)では、様々な研究成果が確認されていますが、この冬に特に注目したいのは「免疫調整機能:ビフィズス菌 BB536 の長期摂取により免疫調整機能が活性化する(NK 活性の維持や便通、発熱の改善)*4」です。

元々、ビフィズス菌BB536(Bifidobacterium longum BB536)では、インフルエンザ感染防御作用や、インフルエンザ感染症モデルマウスを用いた実験での感染抑制、呼吸器官の免疫機能が賦活化されることを確認していました*4が、2011年に行われた研究では、ビフィズス菌による免疫調節作用や健康維持効果として、ビフィズス菌ロンガム種BB536の長期摂取により、高齢者の NK 活性の維持や便通・発熱の改善という研究結果が得られています*4。体調を崩しがちな冬には、ビフィズス菌や乳酸菌の摂取がおすすめです。

  • 菌の減衰率をご存知ですか?

ビフィズス菌や乳酸菌は、製造した時の菌数でそのまま永遠に生き続けるわけではありません。特に熱や空気、酸に弱いビフィズス菌は、日を追うごとにどんどんと死滅していきます。製造日から賞味期限を迎えるまでの間に、空気に触れているので、日を追うごとに菌は死んでいく為、最初に記載された菌数からはどんどん減っていきます。例えば、店頭などで直射日光や照明に当たったり、温度変化の大きいところで保管したりするとさらに菌数は減衰していきます。日本では、まだまだ菌の減衰率まで考慮されている製品はほとんど無く、「乳酸菌〇〇〇億個配合!翌朝ドッサリ!」など、ただ製造時の菌数や作用だけを表示している製品も多いのですが、必ずしも製造時の菌数がそのまま生きているわけではないのです。特に、安売り品や、過酷な環境で晒されやすい場合など、菌の減衰にも注意が必要です。

菌の減衰率は、温度、期間、水分活性値など保存条件にも拠りますが、noiでは、原料メーカーの協力の元、「生残菌数予測プログラム」を用い、製品保管温度、賞味期間、製品水分活性値、賞味期間終了時に期待する残存菌数を計算し、しっかりと表示菌数が確保されるよう信頼性の高いサプリメントレシピを作成しています。

医療現場向けサプリメント販売実績をもとに、多くの専門家ネットワークを生かし、高品質・高濃度・安全性にこだわったサプリブランド「noi」。私たちは、「品質」「濃度」「製造」という3つの観点で、長年良質なサプリメントを提供しているサプリメントブランドです。

・品質

私たちは多少コストがかかろうとも、中身に徹底的にこだわります。体は食べたものでできているといわれています。 世界には様々な食材・原料があります。たとえ最終加工地が日本であっても、原料そのものはどこから買い付けたものなのか、例えば植物性カプセルならばどの地域で獲れたどんな原料で、どんな風に加工されるのか、そしてどんな工場で製造されているのか。成分の抽出法は?異物購入などはないか? noiは、原料からカプセルの産地まで全て徹底的に調べ、成分の研究者の方や専門家の方にお話を伺い明確なものだけを使用します。

・濃度

有効成分量が多く、実感を第一に考えられた配合。賦形剤(サプリを固める成分)は最低限に、成分同士の相性や吸収が考慮されています。単に「色々入ってるからいい」というものではありません。成分一つとっても、目的に合わせて必要なレシピが考えられています。

・製造

全ての商品が日本国内で生産され、GMP*5やミニHACCPなど、品質管理が徹底された国内工場生産です。原料の産地も明確で安心。飲み切りパックで酸化を防止しています。専門家ネットワークを生かした高品質のサプリメント作りを行っています。また、自社で専門機関に成分分析を依頼し、本当に有用成分が含まれているか等、自主調査や情報収集を行い、商品の品質管理と改良を心がけています。

株式会社コイルでは、noiサプリメントを通じ、「HAPPY TOMORROW」を合言葉に、これからも皆さまが笑顔で楽しい毎日を送ることができるようにサポートできるサービスを提供して参ります。

*1:機能性表示食品届出番号F1042
消費者庁届出DB 「届出食品の科学的根拠等に関する基本情報(一般消費者向け)」

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42308210740601

*2:BB536サプリメント販売の一例(2023年11月16日閲覧)

https://www.amazon.co.jp/s?k=bb536+%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

*3 森永乳業 ビヒダスプレーヨーグルト 112g 商品情報サイト

https://bifidus.jp/products/#item04

*4:~森永乳業株式会社 食品基盤研究所より~ ビフィズス菌 BB536 の長期摂取が 高齢者の免疫調節機能に及ぼす影響 ~第 26 回日本静脈経腸栄養学会(2011 年 2 月 17~18 日)発表内容のご報告~

https://www.morinagamilk.co.jp/download/index/1609/110215.pdf

*5

GMP「Good Manufacturing Practice」とは、国が定めた製造所における製造工程管理基準のことです。原材料の入荷から製造、出荷に至る全ての過程において、製造の安全性や安定の基準が厳しく定められています。

【サイト概要】

noi

https://noi-noi.jp

【誌面掲載クレジット】

noiサプリメント

株式会社コイル

shop@coyle.jp

配信元企業:株式会社 コイル

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