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【名作プレイバック】2018年よりカラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年02月19日の記事を編集して再掲載してお届けします。

 宇都宮といえば餃子、餃子といえば宇都宮。くらいに有名になっている。秋田から宇都宮に引っ越ししてきた私、いぶりがっこは、餃子専門店の存在に驚いた。

 秋田にいたころはラーメン屋のメニューにある1種くらいに思っていたのだが、宇都宮では餃子こそが主役だったのだ。

 なぜこれほどまでに食べられるようになったのか?

 宇都宮の地元民に聞き込み調査、その実態に迫ってみた。

 第一回目から読むには「#いぶいぶ」から!

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 パリッと焼いた餃子、原稿を描きながら何度も食べたくなってしまった。焼きたての餃子はことさらうまいよね。

 昔は餃子専門店と言えば「みんみん」と「正嗣(まさし)」が有名で店舗も多かったので、「みんみん派?」「まさし派?」などの挨拶がかわされていたそうだ。

 みんみんにはメニューにご飯があるが、正嗣にはご飯(駒生店を除く)がないため、店舗で食べる際、がっつり食事として食べたいときはみんみん、おやつ代わりなら正嗣という選択をする人もいるという。

 私も週末は久々にテイクアウトしようかな。

登場人物紹介

gakko

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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第16回:宇都宮の餃子、地元の実情