三菱地所レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区)は、鈴木仁さん、中田青渚さん出演のWEBムービー「近くて遠いこの部屋で」篇を「いい家の日」(11月18日)に向けて、2023年11月17日(金)に公開いたします。
 WEBムービーのテーマソングには、清 竜人さんが今回のために書下ろした楽曲「おかえり」を起用。映像ディレクターは、話題の長編映画デビュー作「サマーフィルムにのって」をはじめ、CM、映画、ドラマ、MVと幅広く話題の映像を手掛ける、松本壮史監督が務めています。WEBムービーは、公式YouTubeだけではなく、公式X・公式TikTok・公式InstagramとSNSで幅広く配信します。

特設サイト:https://www.mecsumai.com/brand/cm/movie/

 本WEBムービーは、今注目を集めている若手俳優、鈴木仁さんと中田青渚さんが手狭な1LDKで同棲するカップルを演じます。今の生活は楽しいが将来が見えないことに不安を抱える彼女と、将来について深く考えていない彼氏。彼女は、彼氏が繰り返し使う「とある言葉」が気になります。シングルベッドで寝るふたり、背後に気を遣うリモートワーク、冷蔵庫に貼るふせんでのやりとりなど、ささいな描写の中にリアルな暮らしが垣間見えます。

最後には彼氏から彼女へ、サプライズがあって・・・。なんとなく当たり前になってしまった幸せと、そこから一歩進んでいくふたりの姿を暖かく表現したムービーとなっております。

 さらに、本ムービーでは、類い稀なるメロディーセンスと赤裸々な歌詞で多くの人の共感を集める清 竜人さんの書き下ろし楽曲をテーマソングに起用。「帰る場所があって、そこで誰かが待っていることの幸福や尊さを、美しく暖かく表現できたら」という想いで制作された楽曲「おかえり」は、誰かと通じ合うことの愛しさを描いた前向きで温かなテーマソングになっています。

■タ イ ト ル :「近くて遠いこの部屋で」(365秒)

■主演 :鈴木仁さん、中田青渚さん

■楽曲提供 :清 竜人さん

■監督 :松本壮史

■公開日   :2023年11月17日(金)4:00

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   1LDKの賃貸アパートで同棲中のカップル、タクミ(鈴木仁)とヒカル(中田青渚)。シングルベッドで

   寝るふたりや、背後に気を遣うリモートワーク、冷蔵庫に貼るふせんなど、リアルな描写が続く。

    楽しい時間を過ごす中で、「いつか」と先延ばしする彼氏と、このままでいいのかと悩む彼女。

    ある夜、今日あった会社での話をのんきに続けるタクミに、ヒカルはついに思いを打ち明けて…

   喧嘩の翌朝、リモート会議中のヒカルの邪魔をしないように、机の下からそっとふせんを置くタクミ

             そこに書いてある言葉に、ヒカルは嬉しそうにうなずく。

   モデルルームに来たふたりは、これからの暮らしを想像し、「大切にするよ、ずっと」と語り合う。

  • 撮影エピソード

♦お二人の長年の関係性が垣間見える場面も!

 長年同棲しているカップル役として、距離の近いシーンもありましたが、お二人ともリラックスした様子でおしゃべりしていました。 また、モデルルームのキッチンで料理の真似事をするシーンでは、中田さんが置物の果物を塩のように鍋にふるアドリブを見せると、「そう使うの!?」と鈴木さんもすかさずツッコミ。昔から同じ事務所で一緒にレッスンを受けていたお二人の長年の関係性が垣間見えました。

♦カメラが回ると瞬時にプロの表情に!

 朝の集合時間が早かった二人は、眠そうな瞬間もありながらも、カメラが回ると瞬時にプロの表情に切り替え撮影に臨んでいました。

  • 鈴木仁さん、中田青渚さん インタビュー内容

Q今回の撮影において印象に残っているシーンはありますか。

鈴木さん:オンライン打ち合わせにうつらないよう自分が屈んでるシーンでなぜかずっと笑われてましたね。

中田さん:少ない歯磨き粉を頑張って出そうとするシーンが好きです。

     ほんとに力一杯出そうとして手がプルプルしていた思い出があります。

Q,今回、お二人は初共演になりますが、撮影してみてお互いの印象はいかがでしたか。

鈴木さん:イメージ通り明るい方なんだなと思いました。就寝時間の早さには驚きました。

中田さん:ゆったりとした空気感の人だなという印象です。

     初共演でしたが仁くんの空気感のおかげで緊張することなく撮影できたのでありがたかったです。

Q,家にこんなものがあったらいいのに(今回だとプールなどがありましたが…)というものはありますか。

鈴木さん:露天風呂。 もう少し現実的なのだと、広い白壁、そしてプロジェクター。

中田さん:モデルルームのお家にディスポーザーが付いていて私も欲しくなりました。

     大きいもので言うと屋上が欲しいです。日が落ちてからお外でのんびりしたいです。

Q,動画の最後には、カップルが「マンションを買う」という大きな一歩を踏み出しましたが、ご自身にとっての大きな一歩だと思う出来事は最近ありましたか。

鈴木さん:家の購入ではありませんが、引っ越しは自分にとって毎度大きな一歩だと感じます。

中田さん:上京してきたのは大きな一歩かなと思います。上京当時は大きな一歩だとは思わずに来たのですが、

     今振り返ると生活も環境もガラリと変わった大きな一歩でした。

Q,視聴者の皆さんへのメッセージをお願いいたします。

鈴木さん:2 人の生活の中で生まれる、言葉にしづらい絶妙な違和感が、大きな一歩を踏み出すことで晴れやかに     

     なっていく。

     その様子をご自身に置き換えたり、懐かしく思い出したりしながら見てもらえたら嬉しいです!

中田さん:誰もがどこかに共感できるポイントのあるあたたかいムービーになっていると思います。

     皆さまの未来への一歩を考えるきっかけになれば嬉しいです。

  • 清 竜人さん インタビュー内容

Q,今回、書き下ろしとなった楽曲「おかえり」はどのような想いで制作されましたか。

清さん:帰る場所があって、そこで誰かが待っていることの幸福や尊さを、

    美しく暖かく表現できたらとの思いで制作いたしました。

Q,楽曲の中でお気に入りの歌詞はありますか?その理由を教えてください。

清さん:「心と心の時間が愛おしくて」という箇所は気に入っています。

    敬愛するフンデルトヴァッサーは、建物は第3の皮膚だとの言葉を残していますが、

    まさにその言葉通り、お互いの体内で通じ合うような、そんな2人の交感を描いたところです。

Q,今回の楽曲を制作するにあたって影響したり、思い出されたご自身の暮らしに関するエピソードはありますか?

清さん:学生時代からの友人と同居していた頃を思い出しました

    些細な諍いもなく、更に親交の深まる平和な時間でした。

Q,本動画は同棲するカップルのお話でしたが、清さんにとっての理想の同棲像を教えてください。

清さん:側にいなくても側にいたり、側にいても側にいなかったり、常に側にいたり、

    お互いの日々とって、一番心地よい距離でいられるような生活は、素敵だと思います。

Q,視聴者の皆さんへのメッセージをお願いいたします。

清さん:僕自身、とてもお気に入りの楽曲になりました。素敵な映像と併せて、楽しんでいただけたら幸いです。

    よろしくお願いします。

  • 出演者プロフィール

鈴木 仁(すずき じん)

1999年7月22日 東京都出身。

2014年「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト。2016年「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し、デビュー。

その後、2017年にドラマ「リバース」(TBS)で俳優としてもデビュー。以降「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS)、「お耳に合いましたら。」(TX)、「消えた初恋」(EX)、主演映画「ジオラマボーイ パノラマガール」、映画「ブレイブ 群青戦記 」、映画「モエカレはオレンジ色」など多数の話題作に出演。

中田 青渚(なかた せいな)

「第5 回Sho comi プリンセスオーディション2014」でグランプリを受賞し、芸能界入り。映画「3 月のライオン」、映画「見えない目撃者」、ドラマ「中学聖日記」(TBS)などに出演。2021年、映画「街の上で」「あの頃。」「うみべの女の子」の演技で第43 回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。2022年のNHKBS時代劇「善人長屋」で、連続ドラマ初主演を務めた。

最近の出演作はドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ)、ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ)、連続テレビ小説らんまん」(NHK)、ドラマ「僕たち

の校内放送」(フジテレビ)など。映画「市子」が12月8日に公開予定。

清 竜人(きよし りゅうじん)

清 竜人 / KIYOSHI RYUJIN

2009年デビュー。シンガーソングライターとして6 枚のアルバムをリリースしたのちの2014 年、清 竜人とその妻6名で構成される一夫多妻制アイドルユニット「清 竜人25」を結成。時期を同じくして始動した参加型パンクバンドプロジェクト「TOWN」と合わせて話題となった。

2021年3月にソニーミュージックレーベルズへのレーベル移籍を発表。2022年11月、 原点回帰を掲げ制作された移籍第一弾アルバム「FEMALE」をリリース。最新曲「遥か」はTVアニメ『Dr.STONE NEW WORLD』第2クールOPテーマに決定。

 「一生もの」。その言葉の響きには、良質なもの、かけがえのないものという意味合いが含まれています。

ザ・パークハウスを通じて、私たちがお客様にご提供したい価値。それは、まさに「一生もの」であることにほかなりません。

 一生愛せる住まい、何世代にもわたって住み継がれる住まいであるために。 将来代えることができない立地や建物を支える品質に、徹底して注意と情熱を注ぐ。 それが私たち三菱地所レジデンスのものづくりの思想です。

立地選びから、安心・安全品質、そして入居後のサービスに至るまで、

すべてにおいて妥協なく追求し続けていく。

ザ・パークハウスで、永く安心して快適に暮らし続けていただくために、私たちは「暮らしの品質」を高め続けていきます。

■運営会社 :三菱地所レジデンス株式会社

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