ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の第6話が17日に放送され、ラストシーンで杏(平手)が意外な行動に出ると、ネット上には「すごい特別じゃん」「最高に可愛い」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】白シャツ&ジャケット姿の蔵前(ムロツヨシ)&杏(平手友梨奈) 『うちの弁護士は手がかかる』第6話場面カット

 無事退院し「香澄法律事務所」に復帰した蔵前(ムロ)はある日、同級生の麻生(津田健次郎)と再会。麻生は東大卒のエリートで、現在は予備校講師をしながら教育系動画配信者としても人気を集めていた。

 蔵前がいまはパラリーガルとして法律事務所で働いていることを知った麻生は、遺言状の作成を依頼。さらに麻生は、自身が配信した動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明け、ひどいアンチコメントを書き込むアカウントを特定してほしいと申し出る。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行うのだった…。

 協力して依頼を解決へと導いた蔵前と杏。第6話のラストシーンでは、杏が仕事中の蔵前に「間違えて同じものを2つ買ってしまったので、特別にあげてもいいですよ」とぬいぐるみキーホルダーをプレゼント。さらにそれが希少価値のあるプレミアグッズであることが明かされると、ネット上には「杏がデレ始めたーー!!」「プレミアをあげるなんてすごい特別じゃん」「杏ちゃんが蔵前さんにプレゼントしてるですってぇぇぇぇぇ!?」といった声が続出。さらに「ツンデレかわえええ」「待てよ、杏。可愛過ぎるだろ」「デレはじめた杏ちゃん最高に可愛い」などのコメントも相次いでいた。

『うちの弁護士は手がかかる』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話第3話&第6話を配信中

ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』第6話より (C)フジテレビ