SixTONESが、11月17日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「SixTONES【帰ってきたアポなし旅〜05〜】伊香保温泉を散策して…ただ遊ぶ」と題した動画を公開した。

【動画】SixTONES、“アポなし旅”で見せた礼儀正しい応対に絶賛の声

■田中樹、「俺、温泉入れてお前らが楽しそうならどこでもいいよ」

10月6日からシリーズ企画として公開されている「アポなし旅」。築地での朝食から始まり、5本目の動画となった今回は、いよいよ目的地である群馬県の伊香保温泉へと到着した。

とはいえ、企画が「アポなし旅」であるため、メンバーは移動中も温泉や旅館をリサーチ。京本大我が食事をメインにするか、温泉に比重を置くかなど要望を聞きつつ旅館を調べていたが、田中樹の「俺、温泉入れてお前らが楽しそうならどこでもいいよ」の言葉で、まずは貸切風呂のある場所を検索。

旅館に到着すると、高地優吾が率先して撮影交渉をおこなう。しかしすでに予約で埋まってしまっているということで、断念することに。申し訳なさそうに対応してくださった旅館のスタッフに対して、それぞれに「急遽だったんで申し訳ないです」「また来ます」と丁寧に挨拶をした。

その後、電話でのアポ取りを積極的に進めた森本慎太郎が、宿泊は難しいが貸切温泉であれば可能だという旅館を発見。メンバーは「慎太郎が予約取ってくれたんでね!」「ありがとう」などと口を揃え、予約の時間まで温泉街を楽しんだ。

■射的の景品に「いいんですか」「やった!」と無邪気によろこぶ6人

365段の石畳がある伊香保温泉石段街を登りながら、道中にある射的や手裏剣で遊び観光スポットを満喫した6人。射的では、「全員で30点以上を取らないと帰れない」といった遊びを即座に生み出し、順番にプレイを進めた結果、5人目の松村北斗の時点で目標を達成。大トリを務めるはずだったジェシーの困惑した「どうすんの俺?」といったつぶやきに笑いが巻き起こった。

お店の方からおまけの“うんち棒”を受けとったメンバーは、「いいんですか」「やった!」「ありがとうございます」と無邪気に喜び、その後も風情のある石畳や自然が広がる景色を堪能し、神社で参拝。

ほかにも、6個入りのたこ焼きを購入し1個ずつシェアしたり、365段の階段に疲れた田中が、「ねぇ暑いって言ってんじゃん!」と森本に怒られながらも全体重をかけてしがみつき、その姿を遠巻きに見ていたメンバーが「慎太郎キレそう(笑)」と笑うなど、何げない時間もワイワイと過ごすSixTONES

その様子に、SNSやコメント欄には、「普段はしっかり者の樹が慎太郎に甘えている姿が尊い」「ぷんぷん怒りながらも引き剥がさない慎太郎(笑)」といった“しんじゅり”の仲の良さに言及するコメントや、旅館やお店の方に対する礼儀、そして全員が自然と役割分担をして動き、お互いに「ありがとう」を伝え合う関係性を絶賛する声が多く寄せられた。

※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」

SixTONESがYouTubeを更新